- The ATTAS の直系 V2として再設計された究極の中調子
- 先端に 4 軸シート + トレカ M40X を配して先端剛性を強化
- 40g 〜 70g 帯を 4 モデルで網羅し HS 帯ごとに重量を選べる
The ATTAS V2 は 2022 年 12 月に発売された ATTAS シリーズ 14 代目で、シリーズ名の通り 10 代目 The ATTAS(2018 年)の Version 2 として位置付けられるカスタムシャフト。前作 The ATTAS のクセのないしなり感を継承しつつ、よりニュートラルな剛性分布へ再設計し、低スピン化と高慣性モーメント化が進んだ最新ヘッドに合わせた究極の中調子と USTマミヤが公表している。
40g 帯から 70g 帯まで 4 モデルを揃え、いずれも中調子で統一。手元から先端までの剛性差が小さく明確なキックポイントを持たないため、シャフト全体がムチのように同調してしなり戻るふるまいで、振り方を選ばない構成と公式が紹介している。重量帯が上がるほどトルクが締まり、ハードヒッターでも先端が暴れない設計に整えられている。
先端部に 4 軸カーボンシート と高弾性高強度素材 トレカ M40X をダブルで配置し、相対的に先端剛性を高めて高慣性大型ヘッドの打感ロスを抑制。シャフト全長には ダブル高弾性シート設計 を採用しトルクを強化、低トルク化されたシャープな振り感とニュートラルな剛性分布を両立すると公式が説明している。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| The ATTAS V2 4 | 40g 帯 | R/SR/S/X | ドライバー / FW | 中調子 |
| The ATTAS V2 5 | 50g 帯 | R/SR/S/X | ドライバー / FW | 中調子 |
| The ATTAS V2 6 | 60g 帯 | SR/S/SX/X | ドライバー / FW | 中調子 |
| The ATTAS V2 7 | 70g 帯 | S/X | ドライバー | 中調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 47 g | 5.1 | — | — |
| SR | 50 g | 5.0 | — | — |
| S | 50 g | 5.0 | — | — |
| X | 53 g | 4.9 | — | — |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 54 g | 4.3 | — | — |
| SR | 55 g | 4.3 | — | — |
| S | 56 g | 4.2 | — | — |
| X | 58 g | 4.2 | — | — |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| SR | 64 g | 3.1 | — | — |
| S | 66 g | 3.1 | — | — |
| SX | 68 g | 3.0 | — | — |
| X | 69 g | 3.0 | — | — |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 75 g | 2.9 | — | — |
| X | 76 g | 2.8 | — | — |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| The ATTAS V2 4 | 中-高 | ○ | マイルド | 柔らかめ | ○ | HS 38〜42m/s 帯のニュートラル入口 |
| The ATTAS V2 5 | 中 | ○ | バランス型 | しっとり | ◎ | HS 42〜45m/s 帯の主力モデル |
| The ATTAS V2 6 | 中 | ○ | シャープ | しっかり | ◎ | HS 45m/s 前後の中堅機 |
| The ATTAS V2 7 | 中-低 | △ | 引き締まり | パワー型 | ○ | HS 47m/s 以上のハードヒッター用 |
シリーズ全体は明確なキックポイントを持たない中調子で統一されており、シャフト全体がムチのように同調してしなる挙動が国内試打レポートで繰り返し紹介されている。前作 The ATTAS と比べ先端剛性が高まったぶん振動数も上がっており、ハードな仕上がりに感じる層がいる一方、現行の高慣性モーメントヘッドのポテンシャルを引き出しやすくなったと評されている。
HS 38〜42m/s 前後でクセのないニュートラルなシャフトを試したい層には The ATTAS V2 4 が現実的な入口になる。シリーズ最軽量で R / SR フレックスを設定する数少ないモデルで、シャフト全体が同調してしなり戻る挙動により非力でもタイミングを取りやすく、軽量帯ながら球の上がりやすさを確保していると国内ゴルフメディアで紹介されている。
HS 42〜45m/s で中堅シャフトを選びたい一般アスリート層には The ATTAS V2 5 がシリーズの主力。ニュートラル基調で剛性差が小さい挙動が大型ドライバーとの相性に優れ、切り返しでタイミングが合わせやすく安定したキャリーを稼げるとフィッター発信で評されている。スライス傾向の修正用というより、ヘッドのキャラを素直に出す土台として活用しやすい。
HS 45m/s 以上で叩いていける中・上級者には The ATTAS V2 6 / 7 が適合する。先端 4 軸シートとトレカ M40X による先端剛性の強化で、強い切り返しでも先端が暴れずに低スピン寄りの強弾道を作りに行ける。フィッターからは現行の高慣性モーメント大型ヘッドのポテンシャルを引き出す本命と紹介されている。
シリーズ内の住み分けは重量帯で明快に整理できる。The ATTAS V2 4 は HS 40m/s 前後のニュートラル入口、The ATTAS V2 5 は HS 42〜45m/s 帯の主力、The ATTAS V2 6 / 7 は HS 45m/s 以上のハードヒッター用という対応で、調子は中調子の 4 機種共通のため重量だけで自分の振りに合わせ込む構成。
同じ ATTAS シリーズ内では、10 代目 The ATTAS が手元〜中間部が硬めで先端側が柔らかい連続的な剛性変化で粘走りを実現したストレート系中調子だったのに対し、14 代目 The ATTAS V2 は先端剛性を高めニュートラル基調へ振り直した究極の中調子。11 代目 ATTAS 11 はダブルキックの高打ち出し、12 代目 ATTAS DAAAS は中元調子の叩き系低スピン、13 代目 ATTAS KING は先調子のつかまりドローで、その中で V2 はキャラを足さずヘッドのポテンシャルをそのまま引き出す立ち位置だとフィッター発信・国内媒体で繰り返し紹介されている。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは フェード寄り・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| The ATTAS V2 4 |
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| The ATTAS V2 5 |
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| The ATTAS V2 6 |
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| The ATTAS V2 7 |
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