- 三菱ケミカル製 TENSEI のブリヂストン専用版カーボン
- 軟鉄鍛造アイアン向けの中量カーボン設計で中調子
- マットグレー仕上げで反射を抑え構えやすい
2022 年 9 月発売の 221CB / 222CB+ アイアン登場と同時に投入された純正カーボン。後継の 241CB / 242CB+、フラッグシップ 258CBP、B-Limited 229HI、BITING SPIN ウェッジまでカスタムオーダーで装着できる B シリーズ横断の特注専用シャフトとして継続採用されている。
展開は単一仕様で、軟鉄鍛造アイアンのインパクト感を消さない中量級カーボンに振り切った設計。中調子の素直な挙動でタイミングが取りやすく、軽量スチールからの乗り換え候補に位置付けられる。フレックスは S のみ。
三菱ケミカルが展開する TENSEI シリーズのカーボン技術をベースに、ブリヂストンが自社アイアンに合わせて挙動をチューニング。アドレス時の反射を抑えるマットグレー仕上げで、ヘッドの精悍な質感に合わせた専用デザインを採用する。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| TENSEI BS Black 80i | 中量級 | S | アイアン | 中調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 77.0 g | 2.9 | 中 | 35.75〜38.75" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TENSEI BS Black 80i | 中-高 | ○ | マイルド | しっとり | ◎ | 軽量スチールからの乗り換え定番 |
シリーズ全体としては、軟鉄鍛造アイアンの打感を消さずに振り抜きを軽くする方向にチューニングされている。中量級カーボンながら手元の剛性感を残し、HS 中速帯でもタイミングが揃いやすい仕上がりがフィッター発信のレビューで紹介されている。
第一の想定ユーザーは、軽量スチールを使っていて手首や肩への負担を減らしたい HS 38〜44m/s 帯の中高年セミアスリート。TENSEI BS Black 80i は軟鉄鍛造ヘッドの操作性を残しつつシャフトだけ軽量化する構成として、フィッティング現場で頻繁に提案されている。
第二の想定は、カーボン特有の頼りなさを嫌う中上級者。中量級かつ中調子の設計で、軽量カーボンにありがちな先走り感や叩いた時のバラつきが出にくく、軟鉄鍛造アイアンの線の細い当たりにも耐える挙動が評価されている。
第三の想定は、軟鉄鍛造の打感を最重視しつつ振り抜きを軽くしたい層。221CB / 222CB+ / 241CB / 242CB+ / 258CBP のように打感評価の高いヘッドと合わせると、しっとりした接触感を保ったままラウンド後半の振り抜きが楽になるとの評がショップレビューで散見される。
BS 純正カーボン群での住み分けは、MCI B70 が軽量寄りでやさしさ重視、Diamana iB65 が中軽量で操作性重視という配置に対し、本シリーズはカーボンでも手応えを残したい 中量帯の選択肢として位置付けられる。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| TENSEI BS Black 80i |
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