- 軟鉄S20C鍛造を全機種で踏襲し打感を最優先
- 日本ツアー要望反映のトライレベルソールで芝抜けを磨き込み
- 標準・STAR・MAX・MAX STARの4機種展開でアスリート〜中級者を網羅
キャロウェイX FORGED 2024シリーズのアイアンは、日本企画の軟鉄S20C鍛造で打感に振り切った4機種構成。操作性重視の標準X FORGEDからSTAR、中空+タングステンのMAX、デュアル鍛造のMAX STARまで、アスリートから中級者まで軟鉄打感で繋ぐ住み分けが特徴だ。
キャロウェイX FORGED 2024シリーズのアイアンは、2024年4月発売の標準X FORGEDとX FORGED STAR、2025年7月追加のX FORGED MAXとX FORGED MAX STARの4機種で構成される日本企画ラインだ。アジア・日本ツアープロからのフィードバックをメインに開発され、後にアメリカ・欧州にも展開された経緯を公式が紹介している。
2024年にX FORGED(操作性と打感重視のアスリート機)とX FORGED STAR(ヘッドサイズと寛容性を増した飛距離寄り)の2機種でスタートし、2025年にX FORGED MAX(中空構造とタングステンウェイトでやさしさを底上げ)とX FORGED MAX STAR(デュアル軟鉄構造でユーティリティ並みの寛容性)が加わった4機種構成へと拡張された。
全機種で軟鉄S20C鍛造とトライレベルソール(リーディングエッジとトレーリングエッジに段差付けの面取りを施したソールデザイン)を踏襲。MAXには中空構造とトウ・ヒールへの高比重タングステン埋め込み、MAX STARにはフェース側とバック側を別々に鍛造して溶接するデュアル軟鉄構造が採用された。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #5 | 24.0° | ✕ | 61.0° |
| #6 | 27.0° | ✕ | 61.5° |
| #7 | 30.0° | ✕ | 62.0° |
| #8 | 34.0° | ✕ | 62.5° |
| #9 | 39.0° | ✕ | 63.0° |
| #PW | 44.0° | ✕ | 63.5° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| RECOIL DART 6T for Callaway | カーボン | 5,6,7,8,9,P | Uniflex | C8 | 375 g (#5) / 390 g (#7) | 69.0 g (#5) | 3.3 (#5) | - |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO MODUS3 TOUR 105 | S | D0 | 410 g (#5) / 423 g (#7) | 106.5 g | 1.7 |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO 950GH NEO | S | C9 | 407 g (#5) / 420 g (#7) | 98.0 g | 1.7 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #5 | 25.0° | ✕ | 61.0° |
| #6 | 28.0° | ✕ | 61.5° |
| #7 | 32.0° | ✕ | 62.0° |
| #8 | 36.0° | ✕ | 62.5° |
| #9 | 40.0° | ✕ | 63.0° |
| #PW | 45.0° | ✕ | 63.5° |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|
| DYNAMIC GOLD MID 115 | S | D1 | 419 g (#5) / 431 g (#7) | - | - | - |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO MODUS3 TOUR 105 | S | D1 | 410 g (#5) / 424 g (#7) | 106.5 g | 1.7 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #5 | 23.0° | ✕ | 61.0° |
| #6 | 26.0° | ✕ | 61.5° |
| #7 | 29.0° | ✕ | 62.0° |
| #8 | 33.0° | ✕ | 62.5° |
| #9 | 38.0° | ✕ | 63.0° |
| #PW | 43.0° | ✕ | 63.25° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TENSEI 50 for Callaway IRON | カーボン | 5,6,7,8,9,P,A,G,S | R | D0 | - | 54.5 g (#5,A,G,S) | 4.3 (#5,A,G,S) | - |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO 950GH NEO | S | D2 | - | 98.0 g | 1.7 |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO ZELOS 7 | S | D1 | - | 77.5 g | 2.6 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #5 | 26.0° | ✕ | 61.0° |
| #6 | 29.0° | ✕ | 61.5° |
| #7 | 33.0° | ✕ | 62.0° |
| #8 | 37.0° | ✕ | 62.5° |
| #9 | 41.0° | ✕ | 63.0° |
| #PW | 46.0° | ✕ | 63.25° |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| DYNAMIC GOLD MID 115 | S200 | D0 | 419 g (#5) / 431 g (#7) | 115 g | - |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO MODUS3 TOUR 105 | S | C9 | 406 g (#5) / 419 g (#7) | 106.5 g | 1.7 |
HSが高めでラインを作って打ち分けたい中上級者にはX FORGEDが最も合わせやすい。番手別にブレード長を最適化したコンパクト系のヘッド形状で、軟鉄S20C一枚物鍛造のとろけるような打感と狙った弾道を作る操作性を最大限に味わえる構成だ。
HSは中程度で打感は維持したいが寛容性と飛距離も欲しい中級者にはX FORGED STAR。ヘッドサイズを少し大きくしてキャビティを深め、ロフトも立てた設計で軟鉄打感を保ちながら飛距離と寛容性を底上げしている。番手別ブレード長から共通ブレード長に変えた構えの統一感も特徴だ。
「軟鉄打感は欲しいが球の上がりやすさとミスへの強さを最優先したい」中級者には2025年追加のX FORGED MAXとX FORGED MAX STAR。MAXは中空構造と高比重タングステンで一枚物に近い顔と慣性モーメント増を両立、MAX STARはデュアル軟鉄構造とワイドソールでユーティリティ並みの寛容性を軟鉄打感に乗せた仕様となる。
4機種の住み分け軸は「番手別ブレード長で操作性を取るか、共通ブレード長で構えの統一感を取るか」「軟鉄一枚物の純粋な打感を取るか、中空・デュアル鍛造でやさしさを盛るか」の二軸。MAX / STAR接尾語の意味は別記事で詳述しているので本稿では深堀りしない。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| X FORGED | △ | 中 | ◎ | △ | 柔らかい | 操作性最優先のアスリート機 |
| X FORGED STAR | ○ | 中-高 | ○ | ○ | 柔らかい | 飛距離と打感のバランス機 |
| X FORGED MAX | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | 柔らかい | 中空+タングステンのやさしい軟鉄 |
| X FORGED MAX STAR | ◎ | 高 | △ | ◎ | 柔らかい | デュアル鍛造のUTライク機 |
シリーズ内の住み分けは「番手別ブレード長で操作性を取るか、共通ブレード長で構えの統一感を取るか」「軟鉄一枚物の純粋な打感を取るか、中空・デュアル鍛造でやさしさを盛るか」の二軸で整理できる。標準X FORGEDからMAX STARに向かうほど寛容性と飛距離が段階的に増し、操作性は穏やかに下がっていく構成だ。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
198位/全675本 (29%・重め)
264位/全607本 (43%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
341位/全372モデル (92%・高め)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
43位/全675本 (6%・重め)
120位/全607本 (20%・大きい)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
341位/全372モデル (92%・高め)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
374位/全607本 (62%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
345位/全372モデル (93%・高め)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
56位/全675本 (8%・重め)
68位/全607本 (11%・大きい)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
345位/全372モデル (93%・高め)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| X FORGED |
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| X FORGED STAR |
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| X FORGED MAX |
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| X FORGED MAX STAR |
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