- ポケットキャビティで高い寛容性を確保
- 118よりひと回り大きいつかまりのよいヘッド
- アスリート性能に飛距離とやさしさを両立
ヤマハのアスリート向けブランドRMXの2017年モデル、RMX 218アイアン。兄弟モデルの118よりひと回り大きいポケットキャビティで、ミスへの寛容性と飛距離を追求している。アスリートが求める性能を保ちつつ、やさしさも欲張った中間層向けの一本だ。
RMXはヤマハのアスリート・上級者向けブランドで、2017年モデルのアイアンは018・118・218の3グレード構成をとる。RMX 218は3グレードの中で最も寛容性と飛距離に寄せたポケットキャビティで、アスリート層のやさしさニーズに応える位置付けだ。より小ぶりで操作性に振った018・118とは性格が分かれる。
兄弟モデルの118よりヘッドをひと回り大きくし、ポケットキャビティ構造でミスへの許容度を高めている。つかまりのよい顔立ちと大きめのヘッドが、芯を外したときの距離と方向のばらつきを抑えてくれるのが持ち味だ。ロフトもやや立てて飛距離を確保している。
ポケットキャビティによる低重心・高寛容性と、アスリート向けの構えやすさを両立させた構造で、アスリートが求める性能を保ちながら、ミスへの強さと飛距離を欲張ったのがこのモデルの核になっている。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #5 | 24.0° | ✕ | 61.5° |
| #6 | 27.0° | ✕ | 61.75° |
| #7 | 30.0° | ✕ | 62.0° |
| #8 | 34.0° | ✕ | 62.25° |
| #9 | 39.0° | ✕ | 62.5° |
| #PW | 44.0° | ✕ | 62.75° |
| #AW | 50.0° | ✕ | 62.75° |
| #SW | 56.0° | ✕ | 63.0° |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|
| FUBUKI Ai II IRON50 | SR | D0 (#5,6,7,8,9) / D1 (#PW) | 354 g (#5) / 361 g (#6) / 367 g (#7) / 374 g (#8) / 382 g (#9) / 392 g (#PW) | 54.5 g (#5) / 55.0 g (#6) / 56.0 g (#7) / 57.0 g (#8) / 58.5 g (#9) / 59.0 g (#PW) | 4.5 (#5) / 4.4 (#6) / 4.3 (#7) / 4.2 (#8) / 3.6 (#9) / 3.3 (#PW) | - |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO RMX95 | S | D1 (#5,6,7,8,9) / D2 (#PW) | 396 g (#5) / 401 g (#6) / 408 g (#7) / 415 g (#8) / 422 g (#9) / 432 g (#PW) | 98.0 g | - |
アスリートモデルの構えやすさは保ちつつ、ミスへの寛容性と飛距離も欲しい中間層にはRMX 218がやさしさと飛距離のバランスで応えてくれる。ひと回り大きいポケットキャビティが芯外しに強く、つかまりのよい顔立ちで安心して振り抜ける。
ロングアイアンで球が上がらず距離が伸び悩む層にも向く。低重心のポケットキャビティとやや立てたロフトが、高弾道のまま飛距離を底上げしてくれるため、長い番手の不安を和らげてくれる。
一方で、番手なりに距離を刻んで球を打ち分けたい上級者には物足りない。寛容性と飛距離に振った設計ゆえ、繊細な操作性や打感は軟鉄鍛造の018・118に一歩譲るので、操作性重視なら小ぶりなグレードが向く。
3グレードの住み分けは、操作性と打感のRMX 018、やさしさと操作性を兼ねるRMX 118、寛容性と飛距離のRMX 218という対応になる。ミスに強く飛ばしたいなら218、狙えるやさしさなら118、球を操りたいなら018が候補。さらにやさしさを求めるならインプレス系アイアンに視点を移すと選択肢が広がる。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| RMX 218アイアン | ◎ | 中-高 | △ | ◎ | しっかりした弾き | 寛容性と飛距離を追求したポケットキャビティ |
ポケットキャビティの寛容性と飛距離を軸にした一本で、3グレードの中では最もやさしい性格だ。操作性や柔らかな打感を優先するなら軟鉄鍛造の018や118、さらにやさしさを求めるならインプレス系アイアンへ視点を移すのが素直な棲み分けになる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
402位/全794本 (51%・普通)
305位/全697本 (44%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
196位/全425モデル (46%・普通)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| RMX 218アイアン |
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