- トライアクシャル・カーボンクラウンで大幅な軽量化を実現
- 第4世代ハイパースピードフォージドフェースカップで初速を高める
- SUB ZERO / STARの2グレードで低スピンとやさしさを住み分け
2017年発売のキャロウェイGBB EPICフェアウェイウッド。トライアクシャル・カーボンクラウンと第4世代ハイパースピードフォージドフェースカップを核に、低スピン志向のSUB ZEROとやさしさ重視のSTARの2機種で構成される。
2017年、キャロウェイはジェイルブレイクテクノロジーで話題を呼んだGBB EPICドライバーと足並みを揃え、フェアウェイウッドにもGBB EPICシリーズを投入した。低スピンの強い弾道を狙うSUB ZEROが先行し、やさしさを重視したSTARが2月17日に発売され、幅広いヘッドスピード帯のゴルファーをフェアウェイウッドでもカバーする狙いがあった。
ラインナップは低スピン・コンパクトヘッドのSUB ZEROがアスリート層向け、軽量ヘッドで打ち出しを高めるSTARが非力層向けという明快な2グレード構成。SUB ZEROはロフト13.5°/15°/18°の3種、STARは15°/18°/21°の3種を用意し、ロフトの守備範囲でも住み分けている。
両機種とも新開発のトライアクシャル・カーボンクラウンでヘッドを軽量化し慣性モーメントを高めた設計が核。SUB ZEROとSTARの3W/5Wは第4世代ハイパースピードフォージドフェースカップを搭載するが、STARの7Wのみ17-4ステンレスのVFTフェースを採用し、ロフトが上がるほど素材構成をシンプルにしている。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 13.5° | ✕ | 54.5° | 168cm³ |
| #4 | 15.0° | ✕ | 55.0° | 159cm³ |
| #5 | 18.0° | ✕ | 55.5° | 151cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス |
|---|---|---|---|
| SPEEDER EVOLUTION for GBB FW | カーボン | 3 | S |
| SPEEDER EVOLUTION for GBB FW | カーボン | 3 | SR |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 15.0° | ✕ | 57.5° | 178cm³ |
| #5 | 18.0° | ✕ | 58.0° | 157cm³ |
| #7 | 21.0° | ✕ | 58.5° | 148cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス |
|---|---|---|---|
| SPEEDER EVOLUTION for GBB FW | カーボン | 3 | S |
| SPEEDER EVOLUTION for GBB FW | カーボン | 3 | SR |
| SPEEDER EVOLUTION for GBB FW | カーボン | 3 | R |
ヘッドスピードが速く、フェアウェイウッドでも球を抑えて強い弾道を打ちたいアスリート系にはGBB EPIC SUB ZEROがまず候補になる。コンパクトなヘッドで低スピンのライナー性弾道を打ちやすく、ティーショットからでも芝の上からでも狙った方向へ強く運びたい層にフィットする。
逆に「フェアウェイウッドで球が上がらない」「ミスヒットが不安」というゴルファーにはGBB EPIC STARが選択肢になる。軽量なトライアクシャル・カーボンクラウンで高い慣性モーメントを確保しており、ヘッドスピードが控えめな層でも球を高く上げやすい設計だ。
フェアウェイウッドで高めのロフトまで欲しい層は21°まで用意されるSTARが向く。SUB ZEROは13.5°/15°/18°の3種、STARは15°/18°/21°の3種とロフト帯がややハイロフト側にずれており、地面から打ちやすいクラブが欲しいならSTARの上のロフトが選びやすい。中古市場ではSpeeder EVOLUTION for GBBやSpeeder Evolution IIIなど複数の純正シャフトが流通している。
シリーズとしては低スピン・操作性のSUB ZEROと、やさしさ・高打ち出しのSTARで明快に住み分ける設計。ヘッドスピードや球の高さの悩みに応じてどちらかを選べば失敗が少ない、初代GBB EPICらしいシンプルな2グレード構成だ。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GBB EPIC SUB ZERO | ○ | 中-低 | ◎ | △ | シャープ | 低スピン狙いのアスリート機 |
| GBB EPIC STAR | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | マイルド | やさしさ重視の高弾道機 |
SUB ZEROはコンパクトなヘッドと低スピン設計で、ヘッドスピードの高い層が意図的に弾道を抑えたいときに向く。一方STARはトライアクシャル・カーボンクラウンによる軽量化と高い慣性モーメントで、ヘッドスピードが控えめな層でも球が上がりやすく、フェアウェイウッドが苦手なゴルファーの受け皿になっている。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
166位/全506本 (33%・普通)
300位/全392本 (77%・小さい)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
166位/全506本 (33%・普通)
235位/全392本 (60%・普通)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
60位/全279モデル (22%・お手頃)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| GBB EPIC SUB ZERO |
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| GBB EPIC STAR |
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