- 大型チタンヘッドで高弾道が打ちやすいやさしさ重視設計
- FCTで弾道をセルフチューニングできる調整機能を搭載
- 構えやすく振りやすい軽量設計でミスに強い
テーラーメイドR9 MAX Tiフェアウェイウッドは、大型チタンヘッドで高弾道とやさしさを狙った2009年モデル。弾道調整機能FCTで球筋をセルフチューニングでき、構えやすく振りやすい軽量設計。同年の標準R9より打ちやすく、やさしさを求める層に向く1本。
R9 MAX Tiフェアウェイウッドは、テーラーメイドが弾道調整機能を前面に押し出したR9世代の一角。同年の標準R9がスチールヘッドで操作性に寄るのに対し、こちらは大型チタンヘッドで高弾道とやさしさに振った、より打ちやすい位置づけになっている。実際にユーザーからも「標準R9とは別物で、MAXのほうが打ちやすい」との声が見られる。
3W(15°)/ 5W(18°)/ 7W(21°)の3番手が展開される。いずれも大きめのチタンヘッドで、番手が上がるほどヘッド体積を抑えつつ上がりやすさを確保。高弾道で大きなキャリーをやさしく出せる構成で、フェアウェイウッドに不安がある層でも高さを出しやすい。
最大の特徴は弾道調整機能FCT(フライト・コントロール・テクノロジー)。シャフト先端のスリーブのポジションを変えることで、複数のポジションから弾道をセルフチューニングできる。6-4チタンの大型ヘッドと軽量シャフトを組み合わせ、構えやすさと振りやすさを両立している。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 15.0° | ✕ | 57.5° | 174cm³ |
| #5 | 18.0° | ✕ | 58.0° | 152cm³ |
| #7 | 21.0° | ✕ | 58.5° | 146cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Motore LITE 50 R9 MAX Ti FW | カーボン | 3,5,7 | S | D1 | 315 g (#3) | 54 g | 4.3 | 中 |
| Motore LITE 50 R9 MAX Ti FW | カーボン | 3,5,7 | SR | D1 | 312 g (#3) | 52 g | 4.8 | 中 |
| Motore LITE 50 R9 MAX Ti FW | カーボン | 3,5,7 | R | D1 | 310 g (#3) | 50 g | 4.8 | 中 |
| Motore R9 FW standard | カーボン | 3,5,7 | X | D2 | 337 g (#3) | 63 g | 3.4 | 中元 |
| Motore R9 FW standard | カーボン | 3,5,7 | S | D2 | 336 g (#3) | 62 g | 3.4 | 中元 |
| Motore R9 FW standard | カーボン | 3,5,7 | SR | D2 | 327 g (#3) | 54 g | 4.2 | 中 |
| Motore R9 FW standard | カーボン | 3,5,7 | R | D2 | 325 g (#3) | 52 g | 4.8 | 中 |
まず薦めたいのは、フェアウェイウッドで高さを出して大きなキャリーを稼ぎたい初〜中級者。大型チタンヘッドと高弾道設計で球が楽に上がり、構えやすさと寛容性で長いクラブの不安を和らげてくれる。標準R9より打ちやすい位置づけで、やさしさを優先したい層の入り口になる。
自分でセッティングを追い込みたい層にも向く。FCTでスリーブのポジションを変えれば、つかまりや打ち出しの傾向を後から調整できるのが持ち味。1本で球筋の幅を試せるため、スイングや好みに合わせて長く付き合いやすい。
一方で、低く強い弾道で操作したい上級者には向きにくい。高弾道とやさしさに振った設計のため、低く抑えて曲げ込みたい層は標準R9のようなスチールヘッドのほうが好みに合う場合がある。中古主体で流通する点も、最新性能を求める層には留意したい。
番手の住み分けとしては、高さでキャリーを稼ぐ主力なら3W、上がりやすさと汎用性を重視するなら5W、ロングアイアンの置き換えで楽に高さを出したいなら7Wが目安。操作より「やさしく高く上げて運べること」と調整機能を求める人ほど、このモデルとかみ合う。
| 番手 | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3W(15°) | ○ | 高 | ○ | ◎ | 金属的 | 高弾道でキャリーを稼ぐ主力 |
| 5W(18°) | ○ | 高 | ○ | ◎ | 金属的 | 上がりやすさ重視の万能番手 |
| 7W(21°) | △ | 高 | ○ | ◎ | 金属的 | 長い番手が苦手な層の逃げ場 |
設計の主眼は「高弾道とやさしさ」。大型チタンヘッドで構えたときの安心感があり、各番手とも球が上がりやすい。FCTで弾道の傾向を微調整できるため、つかまりや打ち出しを自分の好みに寄せられるのも、操作性に頼らずやさしく球筋を整えたい層に合う。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
166位/全506本 (33%・普通)
295位/全392本 (75%・小さい)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| 番手 | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| 3W(15°) |
|
|
| 5W(18°) |
|
|
| 7W(21°) |
|
|