- アイアン型に近いシャープな小ぶりヘッド
- 可変ウェイトで弾道を作り込める設計
- ロフト調整スリーブをレスキューに搭載
M1 レスキューはアイアンに近い顔と打感を持つ操作性重視のユーティリティ。小ぶりでシャープなヘッドはどんなライからも構えやすく、可変ウェイトとロフト調整スリーブで弾道を細かく作れる。球を打ち分けたい中・上級者に向く一本で、2015・2017 の 2 世代が展開された。
M1 レスキューは、テーラーメイドが操作性とやさしさの両立を狙って展開した M シリーズのユーティリティ。2015 年に初代が登場し、2017 年モデルへとフルモデルチェンジした。球筋をコントロールしたいゴルファーに向けた上級者寄りの一本として、オートマチックに飛ばす M2 レスキューと住み分けられている。
国内向けに展開されたのは 2 世代。2015 年モデルは 19°・21°・24°、2017 年モデルは 19°・21° のロフト構成で、いずれもコンパクトなヘッドにまとめられている。世代を追うごとに弾道調整機構が進化しているのが特徴だ。
2015 年モデルは可変ウェイトを入れ替えるシステム、2017 年モデルはウェイトをスライドさせて細かく調整できる機構へ進化。ソールには貫通型スピードポケットを備え、低い打点でも初速とやさしさを確保している。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 19.0° | 〇 | 57.0° | 106cm³ |
| #4 | 21.0° | 〇 | 57.5° | 106cm³ |
| #5 | 24.0° | 〇 | 58.0° | 107cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TM5 116 M1 Rescue | カーボン | 3-5 | S | D1.5 | 352 g (#3) | 68 g | 2.7 | 先 |
| TM5 116 M1 Rescue | カーボン | 3-5 | R | D1 | 346 g (#3) | 61 g | 3.0 | 先 |
| N S PRO 930GH GLOIRE F Rescue IRON SLDR Rescue IRON | スチール | 3-5 | S | D2 | 387 g (#3) | 96 g | 2.0 | 中 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 19.0° | ✕ | 55.6° | 107cm³ |
| #4 | 21.0° | ✕ | 56.0° | 107cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TM5 117 M1 Rescue 2017 | カーボン | 3-5 | S | D1.5 | 353 g (#3) | 68 g | 2.7 | 先 |
| TM5 117 M1 Rescue 2017 | カーボン | 3-5 | R | D1 | 346 g (#3) | 61 g | 3.0 | 中 |
アイアンの延長として球を操作したい中・上級者にまず勧めたいのが M1 レスキューだ。小ぶりでシャープな顔つきはアイアンからの流れで構えやすく、どんなライからでも狙ったラインにアドレスしやすい。フェードもドローも打ち分けたい層に応える操作性が核となる。
左を怖がらずに振り抜きたいゴルファーにも合う。ヘッドは小さくてもスイートエリアを広く感じるとの声が中級者からも挙がっており、ラフからでも積極的に狙っていける安心感がある。アイアン型ユーティリティが難しいと感じる人にとっては、より高い球が楽に出せる中間的な選択肢になる。
世代の住み分けとしては、弾道を細かく作り込みたいなら 2017 年モデルが向く。ウェイトをスライドさせて微調整でき、ロフト調整スリーブと併せると弾道の変動幅が大きい。一方で 24° まで含めた緩やかなロフト幅で組みたいなら 2015 年モデルが選択肢になり、より長い番手まで揃えられる。いずれもやさしさ優先なら M2 レスキューを検討したい。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| M1 レスキュー 2017 | ○ | 中 | ◎ | ○ | シャープ | 調整機能が進化した操作性重視機 |
| M1 レスキュー 2015 | ○ | 中 | ◎ | ○ | しっかり | アイアン感覚で構える初代 |
両世代とも小ぶりでシャープなヘッドにより、球を上下左右に操作しやすい設計思想で一貫している。寛容性に全振りした番手ではないが、スイートエリアは見た目よりも広く感じるとの評価が複数の媒体で見られる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
276位/全440本 (63%・普通)
254位/全305本 (83%・小さい)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
276位/全440本 (63%・普通)
247位/全305本 (81%・小さい)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| M1 レスキュー 2017 |
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| M1 レスキュー 2015 |
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