- VeloCore+と Spread Tow Fabric を中間〜手元に配し剛性を世代更新
- 24 VENTUS BLUE をベースに 22 TR の硬派な挙動を引き継ぐ
- 5 / 6 / 7 の 3 モデルで HS 中堅層から叩き手まで対応
26 VENTUS TR BLUE は 2026 年 1 月 29 日に発売された VENTUS TR BLUE の世代更新版で、2022 年の初代 VENTUS TR BLUE の後継機にあたる。フジクラ公式の説明では 24 VENTUS BLUE を母体に最外層へ補強クロスを巻いた構造で、24 BLUE の素直なしなり感を残しつつ TR らしい硬派な挙動を世代更新した位置付けとされている。
5 / 6 / 7 の 3 機種を すべて中元調子で揃え、5 のみ R / S / X、6 と 7 は S / X 展開。同じ撓りキャラクターのまま重量帯だけで HS 40m/s 帯から HS 48m/s 級まで合わせ込める縦設計で、3 モデル構成は前世代の 22 VENTUS TR BLUE と同じ枠を踏襲している。
新世代コアの VeloCore+ でバイアス層に高弾性素材を追加し、ねじれ剛性と復元性を強化。さらに最外層には Spread Tow Fabric を中間〜手元に 0 度方向へ配置し、22 TR の オープンファイバークロスを進化的に発展させた構造とフジクラが公表している。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| 26 VENTUS TR BLUE 5 | 50g 帯 | R/S/X | ドライバー / FW | 中元調子 |
| 26 VENTUS TR BLUE 6 | 60g 帯 | S/X | ドライバー / FW | 中元調子 |
| 26 VENTUS TR BLUE 7 | 70g 帯 | S/X | ドライバー / FW | 中元調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 61.0 g | 3.6 | 中元 | 46.0" |
| S | 61.0 g | 3.4 | 中元 | 46.0" |
| X | 61.0 g | 3.4 | 中元 | 46.0" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 69.5 g | 3.1 | 中元 | 46.0" |
| X | 69.5 g | 2.9 | 中元 | 46.0" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 79.5 g | 2.9 | 中元 | 46.0" |
| X | 79.5 g | 2.7 | 中元 | 46.0" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 26 VENTUS TR BLUE 5 | 中 | ○ | マイルド寄り | しっとり | ◎ | HS 40m/s 帯の振り抜き重視機 |
| 26 VENTUS TR BLUE 6 | 中 | △ | 引き締まり | しっかり | ○ | HS 43〜48m/s 帯の主力モデル |
| 26 VENTUS TR BLUE 7 | 中-低 | △ | シャープ | パワー型 | △ | HS 48m/s 以上の叩き手向け |
シリーズ全体は中弾道・低スピンの方向性を共有しつつ、Spread Tow Fabric で中間〜手元のねじれを抑え、VeloCore+ で先端の振動収束を高めた構造で統一されている。前世代の 22 TR より撓り戻りはマイルドで、24 BLUE 比では先端が動かず弾道のばらつきが小さく収まる挙動とフィッターに紹介されている。
HS 40m/s 帯で振り抜きを優先したい中堅層には 26 VENTUS TR BLUE 5 が候補に入る。中元調子の挙動を維持しつつ重量を絞った R / S / X 展開で、振り遅れを起こさずに中弾道を作りやすい仕様に仕上がっており、軽量帯ながら手元剛性が高く切り返しのテンポが早い人でも形が崩れにくいと国内ゴルフメディアの試打レポートで紹介されている。
HS 43〜48m/s 帯の主力モデルは 26 VENTUS TR BLUE 6。前作 6S と直接比較すると先端が動かず、振り遅れてヒールに当たる場面でもシャフトが戻ってきてストレートに運んでくれるとフィッター発信のレポートで指摘されており、中弾道・低スピンを軸にフェードもストレートも狙って打ち分けたい中・上級者向けの中核機になる。
HS 48m/s を超える叩き手には 26 VENTUS TR BLUE 7 が向く。手元剛性がさらに増し、強い切り返しでもヘッドが暴れない設計で、低スピンの強い中弾道を打ちたい層に支持されている。Spread Tow Fabric によって叩き込んでもフェース面が安定すると海外メディアが評している。
シリーズ内では、BLUE 5 が HS 40m/s 帯の振り抜き重視機、BLUE 6 が HS 43〜48m/s 帯のシリーズ中核、BLUE 7 が HS 48m/s 以上 の叩き手向けと整理できる。同じ 26 世代では 26 VENTUS TR BLACK(元調子)が低弾道・低スピンに振り切ったハードヒッター用、26 VENTUS TR RED が先中調子寄りのつかまり系として別記事化されており、中弾道で安定と振り抜きを両立したい層は本機 BLUE が落としどころになる。
VENTUS BLUE 系の世代軸では、無印 VENTUS BLUE(2020・VeloCore)が中弾道・低スピンの原型、22 VENTUS TR BLUE(2022・VeloCore + オープンファイバークロス)が手元〜中間を絞り込んだ硬派、24 VENTUS BLUE(2024・VeloCore+)が中間にしなりを残した万能型で、本機 26 VENTUS TR BLUE は 24 BLUE をベースに Spread Tow Fabric で TR キャラクターを最新世代へ更新した立ち位置になる。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| 26 VENTUS TR BLUE 5 |
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| 26 VENTUS TR BLUE 6 |
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| 26 VENTUS TR BLUE 7 |
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