- VeloCore テクノロジー初代採用のフラッグシップ
- 中元調子で先端剛性を高めた叩き系プロファイル
- 5 / 6 / 7 の3 重量帯展開で中〜高 HS をカバー
無印 VENTUS BLUE は 2020 年 2 月に国内発売された原型モデルで、後継の 24 VENTUS BLUE や派生の VENTUS TR BLUE、さらに最新の 26 VENTUS TR BLUE とは別系統のシリーズに位置付けられる。北米では先行発売され、PGA ツアーで急速に普及していく系譜の起点として、海外メディアでも「Fuji 史上のベンチマーク」と評されている。
シリーズは VENTUS BLUE 5 / 6 / 7 の 3 重量帯で構成され、いずれも調子は中元調子で統一。50g 帯の 5 が中〜やや軽量域、60g 帯の 6 がシリーズの中核、70g 帯の 7 がハードヒッター向けという階層で、フレックスは R から X までを各重量帯で組み合わせる。
核は VeloCore テクノロジーで、フルレングスのピッチ系超高弾性カーボンをバイアス層に配し、フェース面の安定性とインパクトでのねじれ抑制を狙う。先端剛性を高めて吹け上がりを抑える設計思想が、シリーズ全体に貫かれている。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| VENTUS BLUE 5 | 50g 帯 | R / S | ドライバー / FW | 中元調子 |
| VENTUS BLUE 6 | 60g 帯 | S / X | ドライバー / FW | 中元調子 |
| VENTUS BLUE 7 | 70g 帯 | S / X | ドライバー / FW | 中元調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 58.5 g | 3.7 | — | — |
| S | 59.0 g | 3.3 | — | — |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 65.0 g | 3.1 | — | — |
| X | 65.0 g | 3.1 | — | — |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 76.0 g | 3.0 | — | — |
| X | 77.5 g | 2.9 | — | — |
VENTUS BLUE は フジクラシャフト が市販する一般販売シャフトとして展開される他、各クラブメーカー向けに仕様調整された純正版(重量・長さ・トルク・選別ロットを各メーカーが指定)が提供されています。製造元は同じですが、現物としては別物として扱われ、市場価格も異なります。
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 56.0 g | 4.0 | — | 41.75〜43.25" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 62.0 g | 3.8 | — | 43.25" |
| X | 63.0 g | 3.6 | — | 43.25" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 66.0 g | 3.0 | — | 38.75〜40.25" |
| S | 76.0 g | 2.8 | — | 39.25〜40.25" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| VENTUS BLUE 5 | 中 | ○ | マイルド | しっとり | ○ | HS 40m/s 帯まで届く下限 |
| VENTUS BLUE 6 | 中 | △ | シャープ | しっかり | ○ | シリーズ中核の定番重量 |
| VENTUS BLUE 7 | 中-低 | △ | シャープ | しっかり | ◎ | HS 高めの叩き系上級者向け |
シリーズ全体で先端剛性を高めて吹け上がりを抑え、中元の手元しなりでタイミングを取らせる設計が共通する。重量帯が上がるほどトルクが締まり、低スピン傾向と直進性が強まるという階段状の住み分けになっている。
HS 40〜43m/s 前後で「重すぎず、ただし叩いても暴れないシャフト」を求める層には VENTUS BLUE 5 が無理のない入口になる。50g 帯ながら先端剛性は妥協されておらず、軽量域でも中元の挙動を体験できる。
HS 43〜46m/s の中〜上級者で、シリーズ本来の性格を最も素直に味わいたい場合は VENTUS BLUE 6 が定番。フィッターの試打レポートでも 60g 帯がシリーズの中核として扱われ、汎用的なドライバー〜FW 用途で組まれることが多い。
HS 46m/s 以上のハードヒッターや、ドローバイアスを排除して低スピンの強弾道で攻めたいプロ志向には VENTUS BLUE 7。トルクが締まり、左へのミスを警戒するゴルファーが選ぶ重量帯として位置付けられる。
シリーズ住み分けの観点では、5 が軽量+中元の入口、6 が万能の中核、7 が叩き系の上限という階段。HS 帯と希望クラブ総重量を起点に、まず重量帯を決めてからフレックスを合わせる順番が推奨される。
逆に、つかまり寄せや高弾道アシストを期待する層、しならせて球を上げたい中〜やや遅めの HS 層には、同シリーズの VENTUS RED や別系統のスピーダー系の方が適性が高い。本シャフトは「自力で叩ける」ゴルファー向けという位置付けを外さない。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
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このモデルは ストレート・中弾道 タイプ
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593位/全697本 (85%・高め)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| VENTUS BLUE 5 |
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| VENTUS BLUE 6 |
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| VENTUS BLUE 7 |
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