- ATTAS シリーズ史上最高の高打ち出しを狙うダブルキック挙動
- 先端のトレカ M40X と HT テクノロジーでブレない弾き感
- 40g 〜 70g 帯を 4 モデルで網羅し HS 帯ごとに重量を選べる
ATTAS 11 は 2019 年秋に発売された ATTAS シリーズ 11 代目で、シリーズ名の「11」をトランプの Jack(ジャック)に重ね、「高弾道をジャックする」というコンセプトをメーカーが公表している。低スピン化が進む現代の大型ヘッドに合わせて打ち出し角を稼ぐ役割を担い、後続の ATTAS DAAAS(12 代目)・ATTAS KING(13 代目)へと続く新世代 ATTAS の起点として位置付けられるカスタムシャフト。
40g 帯から 70g 帯まで 4 モデルを揃え、いずれも中調子で統一。中間部のねじれ剛性を高め、手元と先端の双方を柔らかく動かすダブルキック挙動のため、振った時には二段しなりでタイミングが取りやすい挙動になると公式が紹介している。重量帯が上がるほどトルクが締まり、ハードヒッターでも先端のばらつきを抑えやすい構成。
新開発のダブルトルクシステムで中間部のねじれ剛性を高めつつ手元・先端のねじれを抑え、切り返しから自然なタメとインパクトでヘッドが起きる挙動を作る。先端には東レ製の高弾性高強度素材トレカ M40Xを採用し、新世代の HT テクノロジーと組み合わせて芯外しのエネルギーロスを抑えると公式が説明している。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| ATTAS 11 4 | 40g 帯 | R/S/X | ドライバー / FW | 中調子 |
| ATTAS 11 5 | 50g 帯 | R/SR/S/X | ドライバー / FW | 中調子 |
| ATTAS 11 6 | 60g 帯 | SR/S/X | ドライバー / FW | 中調子 |
| ATTAS 11 7 | 70g 帯 | S/X | ドライバー | 中調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 48 g | 6.2 | — | — |
| S | 50 g | 6.0 | — | — |
| X | 52 g | 6.0 | — | — |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 55 g | 4.7 | — | — |
| SR | 57 g | 4.7 | — | — |
| S | 58 g | 4.6 | — | — |
| X | 60 g | 4.6 | — | — |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| SR | 65 g | 3.8 | — | — |
| S | 66 g | 3.8 | — | — |
| X | 69 g | 3.8 | — | — |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 75 g | 3.3 | — | — |
| X | 77 g | 3.2 | — | — |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ATTAS 11 4 | 高 | ◎ | マイルド | 柔らかめ | ○ | HS 38〜42m/s 帯の高弾道入口 |
| ATTAS 11 5 | 中-高 | ○ | バランス型 | しっとり | ◎ | HS 42〜45m/s 帯の主力モデル |
| ATTAS 11 6 | 中 | ○ | シャープ | しっかり | ◎ | HS 44〜47m/s 帯の中堅機 |
| ATTAS 11 7 | 中 | △ | 引き締まり | パワー型 | ○ | HS 48m/s 以上の上級者用 |
シリーズ全体は中間部の剛性を高めつつ手元と先端を動かすダブルキック挙動で統一されており、重量帯が上がるほど先端のしなりが抑え込まれて低スピン化される構成。シリーズ史上最高水準の打ち出し角と、サイドスピン量を抑えた直進性の両立が国内試打レポートで繰り返し紹介されている。
HS 38〜42m/s 前後で球の上がりやすさを優先したいシニア・女性層には ATTAS 11 4 が現実的な入口。シリーズ最軽量で R フレックスを設定する数少ないモデルであり、軽量帯ながらダブルキックで先端が走るため、振り遅れを抑えつつ高弾道のドローを打ちやすいと国内ゴルフメディアの試打レポートで紹介されている。
HS 42〜45m/s で中堅シャフトを選びたい一般アスリート層には ATTAS 11 5 がシリーズの主力。手元と先端の二段しなりでタイミングを合わせやすく、低スピン化が進んだ大型ドライバーでも打ち出し角を稼げる挙動が、慣性モーメントの大きい現行ヘッドとの相性に優れるとフィッター発信で評されている。
HS 45m/s 以上で叩いていける中・上級者には ATTAS 11 6 / 7 が適合する。トルクが締まり先端剛性が高まることで強い切り返しでもヘッドが暴れにくく、シリーズの売りである高打ち出しを保ったまま低スピンの強弾道を作りに行けると国内試打記事で紹介されている。
シリーズ内の住み分けは重量帯で明快に整理できる。ATTAS 11 4 は HS 40m/s 前後の高弾道入口、ATTAS 11 5 は HS 42〜45m/s 帯の主力、ATTAS 11 6 / 7 は HS 45m/s 以上のハードヒッター用という対応で、調子は中調子の 4 機種共通のため重量だけで自分の振りに合わせ込む構成。
同じ ATTAS シリーズ内での世代進化として、本作 ATTAS 11(11 代目)は高打ち出し・つかまりの良い万人向けに振った起点モデルで、フェード寄りで叩き系の低スピンを狙った ATTAS DAAAS(12 代目)、つかまりとドローバイアスへ振り切った ATTAS KING(13 代目)と並ぶ ATTAS 三連の入口。打ち出しを稼ぎたいなら ATTAS 11、叩いて低スピンなら DAAAS、つかまえて運ぶなら KING、という整理が国内媒体・フィッター発信で繰り返し紹介されている。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは ドロー寄り・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ATTAS 11 4 |
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| ATTAS 11 5 |
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| ATTAS 11 6 |
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| ATTAS 11 7 |
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