- カーボンセミモノコック構造で余剰重量を後方に集中
- B3MAX譲りの構えやすい形状で高い許容性を確保
- BITING FACE 2.0でインパクトの食いつきを強化
ブリヂストンが2026年9月18日に発売するBXシリーズのカスタム専用ドライバー。B3MAXの形状をベースにカーボンセミモノコック構造を採用し、ツアーで高まる大慣性モーメントヘッドに応える。適正なスピン量と高い許容性を両立し、安定した飛びを狙える一本だ。
B-Limited BX TOUR MAXは、大慣性モーメントヘッドへのツアーニーズに応えて開発されたBXシリーズのカスタム専用モデルで、2026年9月18日に発売される。市販の「B3MAX」の形状をベースにリファインした。試打会と直営店限定で受注するB-Limitedならではの、ツアー由来の作り込みが特徴だ。
ソール・クラウンをCFRPにしたカーボンセミモノコック構造で余剰重量を生み、約35gの専用ウエイトを後方へ配置する。構えやすさを保ちながら慣性モーメントを最大化した設計だ。BITING FACE 2.0で食いつきを強化し、フェース上の滑りを抑えて低スピン化を図る。
ロフトは9.5度・10.5度、ライ角59度、ヘッド体積460cc。カスタム専用のため、VENTUS BS6Ⅱに加えSPEEDER NX WHITEやTOUR AD EK-5など複数のシャフトから仕立てられる。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 9.5° | ✕ | 59.0° | 460cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 59.0° | 460cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| VENTUS BS6 II driver | カーボン | ドライバー用 | S | 58.0 g | 4.8 |
| SPEEDER NX WHITE 50 | カーボン | ドライバー用 | S | 54.5 g | 4.7 |
| TOUR AD EK 5 | カーボン | ドライバー用 | S | 56.0 g | 4.4 |
| TENSEI 1K PRO ORANGE RIP 50 | カーボン | ドライバー用 | S | 53.0 g | 4.8 |
B-Limited BX TOUR MAXが最もはまるのは、ヘッドスピードが速くても大きな慣性モーメントで安心感を求める上級者だ。B3MAX譲りの構えやすい形状に、ツアーで磨かれたカーボンセミモノコック構造を組み合わせ、ミスヒットへの粘り強さを保っている。
球の高さと運びやすさを重視する層にも合う。適正なスピン量で吹け上がりを抑えながら、高さのある弾道でキャリーを稼ぎやすい設計で、市販の高慣性モーメントモデルからのステップアップにも適する。
つかまりを抑えて叩き切りたいハードヒッターには、同時発売のB-Limited BX★★TOURのほうがライ角のフラットさで持ち味を発揮しやすい。TOUR MAXは寛容性、★★TOURは操作性という住み分けだ。
購入には試打会や直営店でのフィッティングが前提になる。市販モデルのように手軽に導入したい層には、同じBXシリーズのBX1ST・BX2HTのほうが選びやすい。B-Limitedはツアーレベルの作り込みを求める層向けの選択肢だ。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| B-Limited BX TOUR MAX | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | しっかり | 高MOIで構えやすいオートマチック機 |
後方に重量を集めた大慣性モーメント設計が核で、ミスヒットへの粘り強さを保ちながら適正なスピン量で運べる。同じB-Limitedのなかでは最も寛容性寄りの性格で、より操作性やつかまり抑制を求めるならライ角の異なるBX★★TOURが対になる存在だ。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1213位/全2120本 (57%・普通)
14位/全926本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| B-Limited BX TOUR MAX |
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