- アークサポートチャンネルで上打点でも飛距離が落ちにくい
- 小ぶりなヘッドでクセがなく構えやすい
- 引っかかりにくく左を嫌う層に安心感のある挙動
小ぶりなヘッドとアークサポートチャンネルで操作性と安定性を両立したスリクソンのユーティリティ。引っかかりにくく左を嫌う層に安心感があり、上打点でも飛距離が落ちにくい。熟練・競技志向のゴルファーに支持される「お助けクラブ」だ。
Z H65ハイブリッドは、2016年のZシリーズの一角として、ツアープロも視野に入れた操作性重視のユーティリティとして登場した。フェアウェイウッドと共通の設計思想を持ち、ロングアイアンの流れに自然に組み込めるクセのなさを狙ったモデルだ。
ボディにマレージング鋼を採り、フェース周辺をたわませて初速を高める。クラウンのアークサポートチャンネルはフェース上部のたわみを引き出し、上打点でも飛距離のばらつきを抑える。番手ごとに溝の深さを変え、長い番手ほど打ち出し条件を安定させる設計になっている。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #2 | 16.0° | ✕ | 59.0° | 110cm³ |
| #3 | 19.0° | ✕ | 59.5° | 108cm³ |
| #4 | 22.0° | ✕ | 60.0° | 105cm³ |
| #5 | 25.0° | ✕ | 60.5° | 102cm³ |
| #6 | 28.0° | ✕ | 61.0° | 100cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Miyazaki Kaula 7 for HYBRID | カーボン | 2-6 | S | D1 | 355 g (#2) / 359 g (#3) / 365 g (#4) / 369 g (#5) / 373 g (#6) | 70.0 g | 3.4 |
| Miyazaki Kaula 7 for HYBRID | カーボン | 2-6 | SR | D1 | - | 69.0 g | 3.4 |
| NS PRO 980GH DST UTILITY | スチール | 2-6 | S | D2 | 386 g (#2) / 392 g (#3) / 397 g (#4) / 403 g (#5) / 409 g (#6) | 103.0 g | 2.4 |
| NS PRO 980GH DST UTILITY | スチール | 2-6 | R | D2 | - | 98.0 g | 2.6 |
操作性と方向安定を両立したい競技・熟練志向の層にまず薦めたい一本だ。小ぶりなヘッドで構えやすく、引っかかりにくいため、左を嫌う上級者でも安心して振り抜ける。スチールアイアンの流れに自然に組み込めるクセのなさが持ち味だ。
上打点でも飛距離が落ちにくく縦距離が安定するため、距離感を合わせて狙っていきたい中・上級者に向く。林からの脱出やライの悪い場面でも想定内の球が出やすく、お助けクラブとして信頼できる。
一方で、強いつかまりや大きな寛容性で「自動的にやさしく」打ちたい層には、操作性を優先した分だけ球を操る技量が求められる。自分で弾道をコントロールしたい層にこそ生きる設計と捉えるとよい。シャフトは純正カーボンの素直な仕上がりで、リシャフトせずに使いやすいとの声がある。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Z H65ハイブリッド | ○ | 中 | ◎ | ○ | しっかり | 操作性と安定性を両立した競技志向型 |
設計の核は「操作性」と「縦距離の安定」。小ぶりなヘッドで構えたときのクセがなく、左右に打ち分けやすい。アークサポートチャンネルで上打点のミスにも初速が保たれるため、想定外の球が出にくく、ライが悪い状況からの脱出にも頼れるキャラクターになっている。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
143位/全824本 (17%・重め)
116位/全440本 (26%・大きい)
261位/全305本 (86%・小さい)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Z H65ハイブリッド |
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