- 進化したエラストマーCTPでやわらかな打感を実現
- 番手別設計で操作性と寛容性を両立
- 疎水性パールクローム仕上げで悪条件にも強い
ピン i210 アイアンは、ツアーで実績を残した i200 の打感を磨き上げたキャビティアイアン。やわらかなフィーリングと操作性を両立しつつ、寛容性も確保した中・上級者向けの一本だ。
2018 年に発売された i210 アイアンは、ツアーで信頼を集めた前作 i200 の流れを汲むキャビティバックのアスリートモデル。メーカーは「王者のアイアンの打感がさらにやわらかく進化した」と位置付け、操作性と打感にこだわるゴルファーへ向けて投入された。打感と操作性を磨いたツアー志向のキャビティアイアンとして展開されている。
国内向けには i210 アイアンの 1 機種構成で、3 番からピッチングウェッジに加え、PW と SW の距離を埋める UW(ユーティリティーウェッジ)までをラインアップ。ロングアイアンはヘッドをやや大きく、ショートアイアンはシャープな形状にする番手別設計を採り、1 セットの中で寛容性と操作性を両立させている。
フェース裏のエラストマーCTPは前作より大型化・軟化し、インパクトの振動を抑えてソフトな打感を生む。重心はやや低く深くなり高弾道とミスへの強さを高めた。仕上げには疎水性の高いパールクローム仕上げを採用している。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 19.0° | 〇 | 5.0° | 60.0° |
| #4 | 22.5° | 〇 | 6.0° | 60.5° |
| #5 | 26.0° | 〇 | 7.0° | 61.0° |
| #6 | 29.5° | 〇 | 8.0° | 61.5° |
| #7 | 33.0° | 〇 | 9.0° | 62.0° |
| #8 | 37.0° | 〇 | 10.5° | 62.8° |
| #9 | 41.0° | 〇 | 12.0° | 63.5° |
| #PW | 45.0° | 〇 | 13.0° | 64.1° |
| #UW | 50.0° | 〇 | 13.0° | 64.1° |
| シャフト名 | フレックス | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|
| DYNAMIC GOLD EX TOUR ISSUE | S200 | 131 g | - |
| DYNAMIC GOLD EX TOUR ISSUE | X100 | 132 g | - |
| シャフト名 | フレックス | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|
| N S PRO MODUS3 TOUR 105 | R | 103.0 g | 1.9 | 元 |
| N S PRO MODUS3 TOUR 105 | S | 106.5 g | 1.7 | 元 |
| N S PRO MODUS3 TOUR 105 | X | 112.0 g | 1.6 | 元 |
| N S PRO MODUS3 TOUR 120 | S | 114 g | 1.7 | 中元 |
| N S PRO MODUS3 TOUR 120 | X | 120 g | 1.6 | 中元 |
| シャフト名 | フレックス | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|
| N S PRO 950GH NEO | R | 94.5 g | 1.9 |
| N S PRO 950GH NEO | S | 98.0 g | 1.7 |
第一に薦めたいのは、打感とコントロール性能を最優先する中・上級者だ。やや小ぶりでシャープな顔つきを好み、ドローやフェードを意図的に打ち分けたいプレーヤーに向く。
一方で、メディアの試打評価では球の上がりやすさとミスへの強さも指摘されており、上達志向で構えやすさと打感にこだわる中級者にも扱えるとされる。平均的なアマチュア層でも、しっかりミートできるなら選択肢に入る設計だ。
反対に、徹底した飛距離やオートマチックなやさしさを最優先するゴルファーには、より寛容性に振ったモデルの方が合う場面もある。i210 はあくまで操作性と打感を軸に据えた一本である。
シリーズ内の住み分けとしては、国内では i210 アイアンの単一構成のため、グレード選びより装着シャフトで弾道と振り心地を合わせ込むのが現実的な選び方になる。軽量スチールから重量級まで複数のシャフトが用意されている。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| i210 アイアン | ○ | 中-高 | ◎ | ○ | やわらかめ | 打感と操作性重視のツアー系 |
キャビティ構造ながらフェース裏のエラストマーで打感をやわらげ、番手別のヘッド設計で操作性と寛容性のバランスを取っているのが設計の核。シャープな顔つきと高めの弾道で、グリーンをデッドに狙いにいける一本に仕上がっている。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
67位/全601本 (11%・大きい)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
236位/全377モデル (63%・普通)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| i210 アイアン |
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