- フルチタン構造の余剰重量をソール後方へ集約
- HMT鍛造カップフェースで広い高初速エリアを確保
- ARMRQ FLIGHTをJP/3S/4S/5Sのグレードで展開
本間ゴルフ ベレス ドライバー2026年モデルは、最高峰BERESの新世代フラッグシップ。フルチタン構造で生んだ余剰重量をソール後方へ集約し、HMT鍛造カップフェースと合わせ楽な力感でも高く強い弾道を生む。切子の造形と酒田の匠仕上げ、ARMRQ FLIGHTのグレード展開も魅力だ。
ベレス ドライバー2026年モデルは、本間ゴルフが最高峰プレミアムラインとして送り出した新世代フラッグシップ。「技を極め、贅を尽くす」を掲げ、飛距離性能の追求を起点に造形美まで完成度を磨いたとメーカーは説明する。スイングを変えず楽な力感で飛ばしたい層に照準を合わせた究極のラグジュアリーモデルだ。
核はTi811を鋳造したフルチタンボディ。軽量化で生んだ余剰重量をソール後方のリアウエイトバランサーへ寄せ、深く低い重心で高く直進性のある弾道を引き出す狙いを持つ。フェースは高強度チタンHMTの鍛造カップフェースと、たわみを最適化した偏肉(バリアブルシックネス)設計を組み合わせ、芯を外した際の初速低下も抑えるとする。
ヘッドとシャフトを同じ工房でマリアージュするのが本間ゴルフの流儀で、新世代のARMRQ FLIGHTシャフトを搭載。手元最外層の新5軸メタルミー組布やTORAYCA素材でトルクを抑え、スイングプレーンの安定に振っている。クラウンには切子に着想した意匠を刻み、酒田の匠が手仕上げする点も所有満足を高める。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|
| #1 | 9.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 11.5° | ✕ | 460cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ARMRQ FLIGHT 3S DRIVER | カーボン | ドライバー用 | LIGHT R | D1 | 282 g | 41.0 g | 7.63 |
| ARMRQ FLIGHT 3S DRIVER | カーボン | ドライバー用 | R | D1 | 284 g | 43.5 g | 7.58 |
| ARMRQ FLIGHT 3S DRIVER | カーボン | ドライバー用 | SR | D2 | 288 g | 45.5 g | 6.88 |
| ARMRQ FLIGHT 3S DRIVER | カーボン | ドライバー用 | S | D2 | 291 g | 48.0 g | 6.75 |
まず本命は、ヘッドスピードが特別速くはないが確かな飛距離と楽な弾き感を求めるゴルファー。低く深い重心とフルチタンの弾きで力まず高弾道を得やすく、飛距離が落ちてきた層でも軽い力感で強い球を取り戻しやすい。入り口には手に取りやすいJP、扱いやすさならM40Xを標準採用した3Sが向く。
方向性と振り切ったときの安定を重視するしっかり振る層には、低トルク化を進めた4Sや5Sが向く。フルスイングでもフェースの挙動が乱れにくく、狙った方向へまとめたい中上級者の要求に応えるグレードだ。
クラブの佇まいや所有する歓びを最優先するなら、切子の意匠と酒田仕上げを凝縮した最上位の5Sが軸。飛び・やさしさ・美しさを一本に求めるゴルファーにとって特別な満足度を持つ選択肢だ。日本限定のJPグレードは、その世界を手に取りやすい価格で味わえる入り口となる。
シリーズ内の住み分けはシンプルで、JPは日本限定の手に取りやすいエントリー、3Sは高品位スタンダード、4Sは安定と飛びのバランス、5Sは素材を極めた最上位フラッグシップ。可変スリーブは持たず、9.5°/10.5°/11.5°のロフトから打ち出しを選ぶ。
本間ゴルフ内で見れば、飛びとやさしさとラグジュアリーを両立したいならベレスが本命で、操作性や強い打ち込みを求めるアスリートはツアーワールド系、より軽く気軽に振りたい層はNX系が別解となる。
| グレード | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| BERES 2026 JP(日本限定) | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | 澄んだ高音 | 日本限定の手に取りやすいエントリー |
| BERES 2026 3S | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | 爽快・軽快 | M40X採用の高品位スタンダード |
| BERES 2026 4S | ◎ | 中 | ◎ | ○ | しっかり | 低トルクで方向性を高めた中核 |
| BERES 2026 5S | ◎ | 中-低 | ◎ | ○ | 締まった手応え | 素材を極めた最上位フラッグシップ |
ヘッドは共通で、性格差の多くはシャフトのグレードから生まれる。グレードが上がるほどヘッドが走りつつねじれとミスヒット時のブレを抑え、初速と直進性の再現性が高まる設計だ。日本限定のJPはフルチタンの澄んだ打音と切子の意匠を手に取りやすい価格で楽しめる入り口、5Sは素材と仕上げを極めた最上位という位置付けになる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
3094位/全3567本 (87%・軽め)
484位/全2120本 (23%・大きい)
14位/全926本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
112位/全473モデル (24%・お手頃)
| グレード | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| BERES 2026 JP(日本限定) |
|
|
| BERES 2026 3S |
|
|
| BERES 2026 4S |
|
|
| BERES 2026 5S |
|
|