- 重心アングル32度でヘッドが返りやすくつかまりの良い弾道に
- 三菱ケミカル社製シャフトがヘッドを加速し最適弾道を演出
- 270gの軽量設計に加え、266gのライトスペックも用意
ブリヂストンPhyz(ファイズ)ドライバー2019年モデルは、5代目となるPhyzシリーズの飛び系ドライバー。軽量な総重量270g設計と大きな重心アングルでつかまりを高め、ヘッドスピードが上がりにくいシニア層でもやさしく強い弾道を描ける一本だ。
Phyz(ファイズ)は、ヘッドスピードが上がりにくい大人のゴルファーに向けたブリヂストンの飛び系ドライバーシリーズ。2019年3月8日発売のこのモデルは5代目にあたり、フェアウェイウッドやユーティリティと同時展開された。公式はヘッドスピード38m/s以下のゴルファーに特におすすめとしている。
ロフトは10.5度の1スペックのみで、ヘッド体積460cc、ライ角59度のアップライトな設定。純正シャフトはPhyzオリジナルのPZ-409W(カーボン)で、R・R-Lightの2フレックスを用意し、総重量270gの軽量設計に加え266gのライトスペックも選べる。
フックフェースと超アップライトなライ角に加え、重心アングル32度でヘッドが返りやすく、つかまりの良いドロー系弾道を狙える設計。シャフトには三菱ケミカル社の技術を搭載し、異なる弾性率のカーボンファイバーの組み合わせでヘッドを加速させ、最適な打ち出し角とスピン量を追求している。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 10.5° | ✕ | 59.0° | 460cm³ |
もっとも合うのは、加齢でヘッドスピードが落ち、右へのミスやスライスに悩み始めたシニア層だ。フックフェースと超アップライトなライ角に加え、重心アングル32度でヘッドが返りやすくつかまりの良い弾道を狙える設計で、若い頃の飛距離を取り戻したいゴルファーに向く。
ゴルフを始めたばかりの初級者やアベレージゴルファーにも扱いやすい一本だ。ロフト10.5度は球が上がりすぎず、ほどよい中弾道で効率よく飛距離を稼げる設定で、極端な高弾道が苦手な人でも構えやすい。総重量270gの軽量ヘッドで力に頼らず振り抜ける。
純正のPZ-409Wシャフトは手に取っただけでたわむほど軟らかく、タイミングを取りやすくヘッドスピードが遅い人でもヘッドを走らせやすい。力のある人には軟らかすぎると感じる場合もあり、270g仕様と266gのライトスペックから体力に応じて選びたい。
ブリヂストンのドライバーの中で、操作性重視ならTour Bシリーズ、飛距離重視ならJGRシリーズがより合う。対してPhyzは、軽量設計とつかまりの良さでミスに強いやさしさを最優先したシリーズで、非力なシニアや初級者がまず候補にしたい位置付けだ。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Phyzドライバー(2019) | ○ | 中-高 | △ | ◎ | 落ち着いた打感 | シニア・非力層向けのつかまり重視モデル |
Phyz(2019)はロフト10.5度の1スペック展開で、重心アングル32度とアップライトなライ角、フックフェースの組み合わせでつかまりを最優先した設計。操作性よりもミスへの寛容さとやさしいドロー弾道を重視しており、ヘッドスピードが上がりにくい層に向いたポジションのドライバーだ。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
484位/全2120本 (23%・大きい)
14位/全926本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Phyzドライバー(2019) |
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