- 先端 ナノテクノロジーで剛性を高めた分厚いインパクト
- 中調子+先端剛性で叩いても吹けにくい中弾道
- 50g 〜 80g 帯まで 4 モデル展開で各 HS にフィット
2009 年に登場した Tour AD DI は、Deep Impact の頭文字を冠するグラファイトデザインの看板シャフト。発売から長年にわたって PGA ツアーや国内男子ツアーで多くのプロに使われ続け、タイトリスト TSi シリーズの純正カスタム枠にも採用されるなど、メーカーをまたいで支持を集めてきた。
ラインアップは Tour AD DI 5 / 6 / 7 / 8 の 4 モデル展開で、それぞれ 50g 帯・60g 帯・70g 帯・80g 帯に対応する。フレックスは軽量側で R2 / R1 / S / X、重量側で SR / S / X が中心で、調子はシリーズを通して中調子で統一されている。重量帯が変わってもフィーリングの軸がぶれにくい設計だ。
先端部に ナノテクノロジーを盛り込んで剛性を引き上げ、インパクト時のヘッドのブレを抑制すると公表されている。シャフト全体のしなりは残しつつ、ボールを押し込むイメージを出しやすくしているのが Deep Impact の設計コンセプトだ。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| Tour AD DI 5 | 50g 帯 | R2 / R1 / S / X | ドライバー / FW | 中調子 |
| Tour AD DI 6 | 60g 帯 | SR / S / X | ドライバー / FW | 中調子 |
| Tour AD DI 7 | 70g 帯 | S / X | ドライバー / FW | 中調子 |
| Tour AD DI 8 | 80g 帯 | S / X | ドライバー / FW | 中調子 |
軽量側ほどフレックス展開が広く、初級〜中級者でも入りやすいキャスティングになっている。70g・80g 帯はフレックスが S と X に絞られ、対応 HS が高い層を意識したラインアップだ。
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R2 | 54 g | 4.7 | — | — |
| R1 | 55 g | 4.7 | — | — |
| S | 57 g | 4.7 | — | — |
| X | 60 g | 4.6 | — | — |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| SR | 64 g | 3.4 | — | — |
| S | 65 g | 3.3 | — | — |
| X | 67 g | 3.3 | — | — |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 74 g | 3.2 | — | — |
| X | 75 g | 3.1 | — | — |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 84 g | 3.0 | — | — |
| X | 85 g | 2.9 | — | — |
TOUR AD DI は グラファイトデザイン が市販する一般販売シャフトとして展開される他、各クラブメーカー向けに仕様調整された純正版(重量・長さ・トルク・選別ロットを各メーカーが指定)が提供されています。製造元は同じですが、現物としては別物として扱われ、市場価格も異なります。
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 106.0 g | 2.3 | 中 | 39.0〜40.5" |
| X | 109.0 g | 2.3 | 中 | 39.0〜40.5" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 78.0 g | 3.1 | 中 | 38.75〜40.25" |
| S | 78.0 g | 3.1 | 中 | 39.0〜40.5" |
| X | 78.0 g | 3.1 | 中 | 38.75〜40.25" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 87.0 g | 2.4 | 中 | 38.75〜40.25" |
| S | 88.0 g | 2.4 | 中 | 39.0〜40.5" |
| X | 88.0 g | 2.4 | 中 | 38.75〜40.25" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 98.0 g | 2.4 | 中 | 39.0〜40.5" |
| X | 99.0 g | 2.4 | 中 | 39.0〜40.5" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Tour AD DI 5 | 中-高 | ○ | マイルド | しっとり | ○ | HS 40m/s 帯の軽量派・入門に |
| Tour AD DI 6 | 中 | ○ | シャープ | しっかり | ○ | HS 43〜45m/s 帯のド定番 |
| Tour AD DI 7 | 中-低 | △ | シャープ | しっかり | ◎ | HS 45m/s 以上で叩ける層に |
| Tour AD DI 8 | 低 | △ | シャープ | しっかり | ◎ | 高 HS で剛性を求める層に |
シリーズの設計軸は中調子で揃い、先端剛性の高さがどの重量帯でも共通の手応えを生む。重量帯が上がるほど吹け上がりは抑えられ、つかまりは控えめになる傾向だ。重さで弾道とコントロールを変える、シンプルで読みやすい構造になっている。
HS 43〜45m/s で振れる中堅アマチュアには Tour AD DI 6 が定番。中調子のしなり戻りでタイミングが取りやすく、先端剛性が利いて吹け上がりも抑えやすいので、ドライバーから FW まで同じ感覚で振れる。
HS 45m/s 以上でしっかり叩いていく層には Tour AD DI 7 が向く。重量と先端剛性が増した分、強振してもヘッドが暴れず、低スピンの強弾道で風に負けにくい弾道を作りやすい。
HS 40m/s 前後の中速派や 60g 帯が重く感じる人には Tour AD DI 5 が候補。軽量帯ながら中調子と先端剛性の設計思想は同じで、軽さで楽に振りつつ吹け上がりを抑えた中弾道を作れる。
シリーズ内の住み分けはシンプルで、軽量・上がりやすさ重視なら Tour AD DI 5、万能型なら Tour AD DI 6、叩いていきたいなら Tour AD DI 7 と上位帯を選ぶ流れになる。HS と振り方で重量帯を選んでもフィーリングの軸がブレにくいのが、長く支持されてきた理由のひとつだ。
HS が速くヘッドの暴れを徹底的に抑えたいフィッティング派には Tour AD DI 8 が選択肢。80g 帯まで上げることで、ドライバーでもドライビングアイアン的にコンパクトに振れるセッティングを組みたいゴルファーに支持されている。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
272位/全507本 (54%・普通)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは フェード寄り・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
132位/全507本 (26%・お手頃)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
214位/全507本 (42%・普通)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
278位/全507本 (55%・普通)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Tour AD DI 5 |
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| Tour AD DI 6 |
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| Tour AD DI 7 |
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| Tour AD DI 8 |
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