- バイフレックスフェースでオフセンターの初速を確保
- ニューキャノンソールで低重心化と直打ち性能を両立
- 3Wから9Wまで5機種で距離と高さを選び分けできる
ゼクシオ13レディス フェアウェイウッドは「もっとやさしく、もっと高く、もっと大きく飛ばす」を掲げ、女性専用設計で芯を広げたモデル。バイフレックスフェースとニューキャノンソールが組み合わさり、3Wから9Wまで5番手を揃え、女性ゴルファーの距離ニーズに応える1本。
2023年12月、メンズの「ゼクシオ13」「ゼクシオ エックス」と同時期にデビューしたレディス専用モデル。「For All Golfers」を掲げ、ヘッドスピードに余裕のない女性ゴルファーでも芯で打つ快感を届ける狙いで開発された。シリーズ全体のデザインコンセプトは「Chic(シック)」とされ、上品で洗練された見た目に仕上がっている。
3W(16°)/4W(18°)/5W(20°)/7W(23°)/9W(26°)の5機種展開。番手が上がるほどヘッド体積が小さくなり、上位番手の7W・9Wはユーティリティに近い扱いやすさを持つ設計。5機種すべてを「ロングからグリーン手前まで」の距離階段として組める豊富さが、レディスFWでは珍しい強みになっている。
フェース周りの剛性を最適化するバイフレックスフェース、大砲型構造のニューキャノンソール、フェースとボディのたわみを最大化するリバウンドフレームを採用。ヘッド・シャフト・グリップに加え、女性のヘッドスピードでも心地よく聞こえるように打球音まで専用設計されているのが特徴。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 16.0° | ✕ | 58.0° | 187cm³ |
| #4 | 18.0° | ✕ | 58.5° | 175cm³ |
| #5 | 20.0° | ✕ | 59.0° | 164cm³ |
| #7 | 23.0° | ✕ | 59.5° | 149cm³ |
| #9 | 26.0° | ✕ | 60.0° | 138cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MP1300L FW | カーボン | 3,4,5,7,9 | R | C3 | - | 37.0 g (#5) | 6.7 |
| MP1300L FW | カーボン | 3,4,5,7,9 | A | C0 | - | 36.0 g (#5) | 6.7 |
| MP1300L FW | カーボン | 3,4,5,7,9 | L | C0 | 264 g (#3) / 269 g (#4) / 273 g (#5) / 277 g (#7) / 281 g (#9) | 34.0 g (#5) | 6.7 |
このフェアウェイウッドが最初に向くのは、ドライバーのヘッドスピードが30〜36m/s前後の女性ゴルファー。標準シャフトのMP1300LはLフレックスで34g前後と軽く、力に頼らずスパッと振り抜ける設計になっている。芯を広げたフェース構造と低重心化されたソールが組み合わさり、ミスヒットでも初速が落ちにくいので、フェアウェイウッドが苦手な層ほど恩恵を感じやすい。
1本だけ選ぶなら、迷わず5W(20°)が第一候補。試打プロも編集者も同じく5Wを選んだ江澤亜弥プロの試打レポートでは、「全体的にバランスがよく、高さも出てしっかり飛ぶ」と評価されており、地面から直接打つ2打目で最も活躍するエース番手として位置付けられる。フェアウェイウッドが苦手なら、まず5Wから導入するのが定石。
UTが苦手な層やショートウッド派には、7W(23°)と9W(26°)の組み合わせが強い武器になる。9Wはヘッドがコンパクトでユーティリティに近い感覚で振れるため、夏ラフからも打ち込んでいけるとクラブフィッターのナオも評している。HSが遅めで球が上がりにくいゴルファーは、3Wや4Wを無理に入れず、5W/7W/9Wで揃えるセッティングが現実的。
逆に、ティショットでFWを多用する層や、ロングセカンドで強い中弾道を狙いたい層には3W(16°)・4W(18°)が向く。3W・4Wはやや強めのフックフェースに見える顔つきで、右へのミスを抑えてストレート〜ドローで距離を稼ぎたいゴルファーに向く。普段からインサイドアウトでつかまえすぎる人は、5W以下の方が違和感なく振れる。
| 番手 | ロフト | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3W | 16° | 中 | ○ | ○ | キーンと爽快 | ティショット主体で距離を稼ぐ番手 |
| 4W | 18° | 中〜高 | ○ | ○ | キーンと爽快 | 強い中弾道で長いセカンドに |
| 5W | 20° | 高 | ◎ | ◎ | 弾き感のある爽快音 | シリーズ内で最もバランスの良いエース |
| 7W | 23° | 高 | ◎ | ◎ | 弾き感のある爽快音 | スコアメイクの主力 |
| 9W | 26° | やや高 | ◎ | ◎ | 弾き感のある爽快音 | UT苦手派の救世主 |
下の番手ほどフェースが見えてボールが上がりやすく、上位番手ほどヘッドがコンパクトになる作り。レディスFWでは珍しい5番手構成を活かし、自分のHSと現在のセッティングに合わせて最適な1〜2本を選び抜けるのがシリーズの大きな利点。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1274位/全1276本 (100%・軽め)
17位/全551本 (3%・大きい)
179位/全439本 (41%・普通)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
235位/全302モデル (78%・高め)
| 番手 | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| 5W(20°) |
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| 7W(23°)/9W(26°) |
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| 3W(16°)/4W(18°) |
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