- 395ccのコンパクトヘッドで操作性を最優先
- フラットなライ角と強めのロフトで叩いて狙う
- 大型のやさしさより小ぶりの操作性を求める上級者向け
プロギアiD 395ドライバーは、アスリート向けiDシリーズの中で最も小ぶりなヘッドを持つ2011年モデル。395ccのコンパクトヘッドとフラットなライ角、強めのロフト設定で、球筋を操作して狙う打ち手に応える。大型ヘッドのやさしさより、小ぶりの操作性を求める上級者に向く一本だ。
iD 395は、プロギアがアスリートゴルファー向けに展開したiDシリーズのドライバーで、複数用意されたヘッドサイズの中で最も小ぶりなモデル。操作性に振り切ったアスリート仕様で、2011年に広がった小さめヘッドの流れをくむ。大きさによる安心感よりも、自分で球筋を作る自由度を重視する打ち手へ向けて作られている。
395ccのコンパクトなヘッドは、構えたときに余分な大きさがなく、フェースの開閉を感じながら操作しやすい。ライ角はフラット寄り、ロフトも強めに設定され、つかまり過ぎを抑えて左を嫌う打ち手が狙って打てる。ヘッドスピードがあり、球を意図通りに動かしたい上級者の要求に応える設計だ。
ヘッドはチタンで構成し、小ぶりながら必要な飛距離性能を確保する。小さめのヘッドはフェースの返りがよく、狙った方向へ運びやすい。大型ヘッドが主流のなかで、あえて小ぶりの操作性を突き詰めたことがこのモデルの核になっている。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 9.0° | ✕ | 58.0° | 395cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 58.0° | 395cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|
| DEDICATED SHAFT driver | カーボン | ドライバー用 | S (Diamana ahina 6) | D-2 | 311 g |
| DEDICATED SHAFT driver | カーボン | ドライバー用 | S (Motore Speeder VC62) | D-1.5 | 312 g |
| DEDICATED SHAFT driver | カーボン | ドライバー用 | S (Tour AD DJ 6) | D-1.5 | 313 g |
| DEDICATED SHAFT driver | カーボン | ドライバー用 | S (FUBUKI 6) | D-2 | 311 g |
小ぶりで操作性の高いドライバーを求める上級者に最も向くのがiD 395ドライバーだ。395ccのコンパクトヘッドは構えやすく、フェースの開閉を感じながらフェードもドローも打ち分けられる。大きさによる直進性より、自分で球を操る自由度を重視する打ち手の受け皿になる。
左のミスを嫌う層にも合う。フラットなライ角と強めのロフトでつかまり過ぎを抑え、左へ引っかけにくい。強い球で狙った方向へ運びたい、コントロール志向のゴルファーに向いている。
一方で大きなヘッドの安心感や寛容性を求める層には小さすぎる。小ぶりゆえ芯を外したときの寛容性は大型ヘッドに譲り、ある程度のヘッドスピードとミートの技術が前提になる。やさしさを優先するなら、iDシリーズでも大きめのヘッドややさしい系統のモデルが向く。
住み分けはヘッドサイズで考えるとわかりやすい。操作性を最優先するなら小ぶりのiD 395、安心感を求めるなら大きめのヘッドという関係になる。球筋を自分で作りたい上級者ほど、iD 395の小ささが武器になる。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| iD 395 | ○ | 中 | ◎ | △ | しっかり | 小ぶりで操作する上級者向け |
iD 395は、小ぶりなヘッドと強めのロフト、フラットなライ角で操作性に全振りした設計。フェードもドローも自分で打ち分けたい打ち手ほど持ち味がはまる。裏返せば芯を外したときの寛容性は大型ヘッドに譲り、ある程度のヘッドスピードと技術が前提になる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
977位/全3363本 (29%・重め)
1155位/全1878本 (62%・普通)
808位/全830本 (97%・小さい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| iD 395 |
|
|