- Q-Ply素材 × ナノレジンマトリクスで多軸安定性を強化
- LIN-Qファミリー最も高弾道に振った中調子設計
- 50g〜70g帯を網羅し幅広いHSをカバー
LIN-Q PC REDはUSTマミヤのPGAツアー向けグローバル戦略シリーズ「LIN-Q」の最新世代「LIN-Q PowerCore」3兄弟の高弾道モデル。日本市場では2026年夏に発売予定の中調子モデルとして公表されており、低弾道のWHITE、中元調子のBLUEと同じプラットフォームを共有しながら、最も活発なしなり感を持つキャラクターに振り分けられている。Ben Griffinが2025年にPGAツアーで複数勝を挙げたLIN-Q PCファミリーの一角という位置付けだ。
ラインアップはLIN-Q PC RED 5 / 6 / 7の3機種展開で、50g帯から70g帯までを1シリーズで網羅する。データシート上の調子は全モデル中調子に揃えられており、シリーズ内で重量帯を変えても挙動の系統がブレないよう設計されている。
新世代のPowerCoreテクノロジーは、90度方向に積層した独自のQ-Ply素材でシャフト断面のつぶれを抑え、フープ剛性と多軸安定性を高めるのが核。さらにナノレジンシステムで樹脂量を最適化し、エネルギーロスを抑えながら滑らかな打感を引き出している。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| LIN-Q PC RED 5 | 50g帯 | R / S | ドライバー / FW | 中調子 |
| LIN-Q PC RED 6 | 60g帯 | S / X | ドライバー / FW | 中調子 |
| LIN-Q PC RED 7 | 70g帯 | S / X | ドライバー / FW | 中調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 58 g | 3.6 | 中 | 46" |
| S | 60 g | 3.6 | 中 | 46" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 67 g | 3.4 | 中 | 46" |
| X | 69 g | 3.3 | 中 | 46" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 76 g | 2.8 | 中 | 46" |
| X | 77 g | 2.9 | 中 | 46" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| LIN-Q PC RED 5 | 高 | ○ | しなやか | マイルド | ○ | HS 40m/s前後の標準帯 |
| LIN-Q PC RED 6 | 中-高 | ○ | アクティブ | キックが明確 | ◎ | HS 43m/s前後のスタンダード |
| LIN-Q PC RED 7 | 中-高 | △ | しっかり | しっかり | ○ | 高HSで高弾道を狙う層 |
シリーズ全体で先端剛性が同コンセプトのBLUE / WHITEよりやや控えめで、しなり戻りのタイミングを感じやすいのがLIN-Q PC REDの特徴。BLUE系より打ち出しが上がりやすく、Q-Plyによるトーヒール方向の安定性で、活発なしなり感と再現性を両立する設計となっている。
軽量から中量域までを1シリーズで揃えるLIN-Q PC REDは、HS 40m/s前後でしっかり球を上げたいゴルファーに最も素直にマッチする。中調子で先端が暴れにくく、しなりが手元寄りからスムーズに戻るため、ヘッドスピードがそこまで速くなくても弾道が伸びやすい。
HS 43m/s前後の中堅プレーヤーには、シリーズの中心となるLIN-Q PC RED 6がバランスよくフィットする。アクティブなキック感が手元から伝わりやすく、それでいてQ-Plyのフープ剛性で多軸方向の安定性を確保しているため、強振しても挙動が乱れにくい。golf.comの試打レポートでも高弾道シャフトの中では安定したモデルと評されている。
HS 45m/s以上で高弾道を求めるハードヒッターにはLIN-Q PC RED 7が選択肢になる。重量帯の効果で振りすぎを抑え、しなりに頼った打ち出しの確保が可能。トランジションをためて打つタイプとも相性が良く、ためが効くスインガーほどボールが伸びるとテスター実感が紹介されている。
同じLIN-Q PowerCoreシリーズ内では、BLUEは中元調子の中弾道・中スピン、WHITEは元調子の低弾道・低スピンという住み分け。叩いて低スピンで攻めたい層はWHITE、ニュートラルなセッティングで方向性を重視する層はBLUE、打ち出し角と打感を取りに行くプレーヤーは本機REDというかたちで、HS帯ではなく「リリースタイミングと欲しい弾道」で選ぶのがLIN-Q PowerCoreの正攻法だ。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・高弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| LIN-Q PC RED 5 |
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| LIN-Q PC RED 6 |
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| LIN-Q PC RED 7 |
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