- VeloCore+とSpread Tow Fabricで剛性配分を世代更新
- TRラインで最も柔らかい先端で中高弾道を引き出す
- 5 / 6 / 7の3モデルでHS 40m/s帯から叩き手まで対応
26 VENTUS TR REDは2026年6月4日に発売されたVENTUS TR REDの世代更新版で、2022年の初代VENTUS TR REDの後継機にあたる。同時期に世代更新を受けた26 VENTUS TR BLUE / BLACKと並び、26世代VENTUS TR trioの中で最も打ち出しが高くつかまり寄りに振った位置付けとフジクラ公式が公表している。
5 / 6 / 7の3機種をすべて先中調子で揃え、5のみR / S、6と7はS / X展開。同じ撓りキャラクターのまま重量帯だけでHS 40m/s帯からHS 48m/s級まで合わせ込める縦設計で、3モデル構成は前世代の22 VENTUS TR REDと同じ枠を踏襲している。
新世代コアのVeloCore+でバイアス層に高弾性素材を追加し、ねじれ剛性と復元性を強化。最外層にはSpread Tow Fabricを中間〜手元に0度方向へ配置し、22 TRのオープンファイバークロスを進化的に発展させた構造とフジクラが説明している。先端をTRラインで最も柔らかく仕上げ、中高弾道と方向安定を両立する設計と紹介されている。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| 26 VENTUS TR RED 5 | 50g帯 | R/S | ドライバー / FW | 先中調子 |
| 26 VENTUS TR RED 6 | 60g帯 | S/X | ドライバー / FW | 先中調子 |
| 26 VENTUS TR RED 7 | 70g帯 | S/X | ドライバー / FW | 先中調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 60.5 g | 3.6 | 先中 | 46.0" |
| S | 61.0 g | 3.4 | 先中 | 46.0" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 69.5 g | 3.2 | 先中 | 46.0" |
| X | 69.5 g | 3.0 | 先中 | 46.0" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 79.5 g | 3.0 | 先中 | 46.0" |
| X | 79.5 g | 2.8 | 先中 | 46.0" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 26 VENTUS TR RED 5 | 中-高 | ○ | マイルド | しっとり | ◎ | HS 40〜43m/s帯のつかまり機 |
| 26 VENTUS TR RED 6 | 中-高 | ○ | バランス型 | しっとり | ○ | HS 45〜48m/s帯のシリーズ中核 |
| 26 VENTUS TR RED 7 | 中 | △ | 引き締まり | しっかり | ○ | HS 48m/s以上の叩き手向け |
シリーズ全体は先中調子の打ち出し感を維持しつつ、Spread Tow Fabricで中間〜手元のねじれを抑え、VeloCore+ で先端の振動収束を高めた構造で統一されている。前世代の22 TR REDより撓り戻りはマイルドで、初代の高弾道・つかまりキャラを残しながら方向ばらつきを小さく整えた挙動と海外メディアが評している。
HS 40〜43m/s帯で打ち出しを底上げしつつ振り抜きも欲しい中堅層には26 VENTUS TR RED 5が候補に入る。先中調子の上がりやすさを残しつつ重量を絞ったR / S展開で、振り遅れずにストレート〜軽いドローを作りやすく、低スピンヘッドと組み合わせてキャリーで距離を稼ぎたい層に向く設計と海外メディアの試打レポートで紹介されている。
HS 45〜48m/s帯のシリーズ中核は26 VENTUS TR RED 6。中間〜先端のしなり戻りが分かりやすく、TRライン内で最も柔らかい先端設定によって叩いても球が上がる挙動と紹介されている。22 TR REDより戻りがマイルドに整えられ、強い切り返しでもタイミングが合いやすいと国内ゴルフメディアの試打記事で評されている。
HS 48m/sを超える叩き手で「捕まるけど捕まり過ぎない」中高弾道を狙う層には26 VENTUS TR RED 7が向く。手元剛性と先端剛性が一段ずつ上がり、強い切り返しでもフェース面が暴れにくく、先中調子ながら吹け上がりを抑えた強い中弾道を打ちやすい設計だとフィッター発信のレポートで紹介されている。
シリーズ内では、RED 5がHS 40〜43m/s帯のつかまり入口、RED 6がHS 45〜48m/s帯のシリーズ中核、RED 7がHS 48m/s以上の叩き手向けと整理できる。同じ26世代では26 VENTUS TR BLACKが元調子で低弾道・低スピンに振り切ったハードヒッター用、26 VENTUS TR BLUEが中元調子で安定と振り抜きを両立する万能型、本機26 VENTUS TR REDは先中調子で打ち出しとつかまりを作りやすいツアー寄りモデルとして26世代TR trioの住み分けが完成する形になる。
VENTUS RED系の世代軸では、無印VENTUS RED(2020)が海外発の高弾道・つかまり原型、22 VENTUS TR RED(2022・VeloCore + オープンファイバークロス)が手元〜中間を絞ったツアー寄り派生、24 VENTUS RED(2024・VeloCore Plus)が大型ヘッド世代に合わせた中高弾道の万能型で、本機26 VENTUS TR REDはVeloCore+ とSpread Tow Fabricの組み合わせでTRキャラクターを最新世代へ更新した立ち位置になる。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・高弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| 26 VENTUS TR RED 5 |
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| 26 VENTUS TR RED 6 |
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| 26 VENTUS TR RED 7 |
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