- フジクラVENTUS由来のB SERIES純正カーボン
- 中調子で直進性を重視した素直な挙動
- 強弾道コンセプトのB1 STに標準装着
2023年9月に発売されたブリヂストンB SERIESへ標準装着された純正シャフト。強弾道(STRONG TRAJECTORY)を掲げるB1 STなどに組み合わされ、フジクラのVENTUSをベースにブリヂストン向けへ仕立てられたOEMモデルとして、市販VENTUSとは設計・装着仕様が異なる。
ラインアップは60g帯を中心に、ドライバー用とフェアウェイウッド用を用意する。いずれも中調子で、手元側にも先端側にも極端に寄らない素直なしなり挙動が持ち味。クセの少ないセッティングで、ヘッドのポテンシャルをそのまま引き出す狙いがある。
VENTUSシリーズ共通の安定性重視の発想を受け継ぎ、先端の余計な動きを抑えて直進性を高める方向にまとめられている。なお純正採用されるVENTUSは市販版の中核技術を搭載しないOEM仕様の場合があると専門サイトが指摘しており、市販VENTUSとは別物として捉えたい。
| モデル | 重量帯 | 適合クラブ | 調子 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|
| VENTUS BS6 driver | 60g帯 | ドライバー | 中調子 | 直進性重視の純正 |
| VENTUS BS6 fw | 60g帯 | フェアウェイウッド | 中調子 | ドライバーと揃えやすい |
VENTUS BS6は重量帯やフレックスを細かく分けた市販カスタムとは異なり、B SERIESのヘッドに最適化された純正シャフトとして、ドライバー用とフェアウェイウッド用の2タイプで構成される。どちらも中調子で挙動の方向性をそろえてあり、ドライバーからフェアウェイウッドまで同じ感覚で振っていけるのが純正ならではの強み。
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 60.0 g | 4.4 | 中 | 45.25" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 58.0 g | 4.4 | 中 | 42.5〜43.0" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| VENTUS BS6 driver | 中 | ○ | しっかり | しっとり | ○ | 中調子で直進性重視 |
| VENTUS BS6 fw | 中 | ○ | しっかり | しっとり | ○ | DRと感覚を揃えやすい |
VENTUS BS6は中調子らしく、手元から先端まで素直にしなって戻るタイプ。極端なつかまりや跳ね上がりを抑え、方向性を安定させながら中弾道で運ぶ設計。純正シャフトながら振り感はしっかりめで、ヘッドスピードがある程度ある人でも頼りなさを感じにくい。
純正のまま完成度を求める一般アマチュアには、素直な中調子で扱いやすいVENTUS BS6が好相性。クセが少なく、ヘッドの性能をそのまま引き出しやすい。
方向性の安定を最優先したい人には、VENTUSファミリー共通の直進性を重視した挙動が向く。左右のブレを抑えてフェアウェイキープを狙いやすい。
弾道やつかまりを積極的に調整したいなら、B1 STではTENSEI Pro Blue 1K 60やSPEEDER NX BLACK 60といった他の純正シャフトやカスタムも選べるため、純正BS6で物足りなければ乗り換えを検討するとよい。
適合クラブで選ぶなら、ドライバー用とフェアウェイウッド用が用意されており、ドライバーとFWのフィーリングを揃えたい人は両方をBS6で統一するとわかりやすい。長さや重量の設定はクラブごとに最適化されている。
世代で選ぶなら、新しいB SERIESには後継のVENTUS BS6 IIが搭載される。中古や型落ちのB1 ST世代を狙う人がBS6世代、最新世代を狙う人がBS6 IIと、発売時期で住み分けると選びやすい。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| VENTUS BS6 driver |
|
|
| VENTUS BS6 fw |
|
|