- CNC削り出しで仕上げたマレットヘッド
- SUS316とアルミの二素材構造で重量を配分
- ブガッティのバッジ意匠を落とし込んだ外観
本間ゴルフとブガッティの初コラボから生まれたT//WORLD Premium Collectionのパター。SUS316とアルミニウムをCNCで削り出したマレット型で、ブラックIP仕上げとブガッティのバッジ意匠を纏う。数量限定のフルセットでのみ手に入る1本だ。
2026年6月26日にデビューした本間ゴルフとブガッティの初コラボレーション。そのうちT//WORLD Premium Collectionは「勝利のためのパフォーマンスコレクション」と位置付けられ、パターはその締めくくりとしてセットに組み込まれる。単体で選ぶ限定パターとは違い、14本の流れの終着点として設計された1本だ。
本体はSUS316、バック側のボディにはアルミニウムを使い、いずれもCNCで削り出す構造を採る。比重の違う二素材で周辺に重量を振り分けたマレット形状が持ち味で、ロフトは2.5度、ライ角は70度に設定されている。仕上げはブラックIPで、精密な削り出しが上質な打音を生むと公式は説明している。
ヘッドにはブガッティのバッジを思わせる意匠が配され、トリコロールマークや創業者イニシャルのEBロゴがコレクション全体と揃えられている。単品での販売はなくフルセットのみで、税込110万円の数量限定品として供給される。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #Putter | 2.5° | ✕ | 70.0° |
まず向くのは、セット全体の質感を揃えたい人だ。ブラックIPの仕上げとブガッティの意匠がほかの番手と共通しており、14本を通して同じ世界観でまとめられる点がこのパターの存在意義になる。
ストロークの安定を重視する層とも相性がよい。比重の違う二素材で重量を周辺に配ったマレット形状は、面を大きく動かさずに転がしたい人ほど扱いやすいタイプだ。
逆に、パターだけは自分の相棒を貫きたい人には無理に組み込む必要がない。長さもネック形状も選べない仕様のため、細かく合わせ込みたい使い方とは噛み合わない。
同じコラボのパターとの住み分けは明快だ。単品で気軽に取り入れたいなら日本限定のPRISM、最上位の所有感を求めるならSuper Premium Bugatti Putterという並びで、こちらはセットの一員として選ばれる位置にある。
クラブ単品の販売はなく、キャディバッグと番手別ヘッドカバーまで含めた税込110万円の数量限定セットに含まれる。パター単体の価値より、揃えることの価値を買う一本という理解が近い。
| モデル | 直進性 | 構えやすさ | 意匠性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|
| T//WORLD Premium Collectionパター | ◎ | ○ | ◎ | しっかり | セットの締めを担うCNC削り出しマレット |
SUS316とアルミという比重差のある二素材を組み合わせ、重量を周辺に配ったマレット形状がこのパターの骨格になる。ロフト2.5度・ライ角70度という標準的な設定で、削り出しならではの締まった打感と、コレクション共通の意匠を両立させた構成だ。
同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| T//WORLD Premium Collectionパター |
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