- ATTAS シリーズ初の先調子でつかまりに特化したカスタムシャフト
- 手元〜中間部に四軸織物を採用しシャフト先端の爆発的加速を実現
- 40g 〜 70g 帯を 4 モデルで網羅し HS 帯ごとに重量を選べる
ATTAS KING は 2021 年秋に発売された ATTAS シリーズ 13 代目で、歴代モデルで初めて先調子を採用したカスタムシャフトとしてメーカーが公表している。フェード寄り・低弾道で叩き系に振った 12 代目の ATTAS DAAAS から方針を転換し、つかまりとドローバイアスを軸に据えた走り系の挙動が大きな差別点になっている。
40g 帯から 70g 帯まで 4 モデルを揃え、いずれも先調子で統一。軽量帯の KING 4 / 5 には SX を含む細かいフレックス展開を用意し、HS 帯と振り方の幅に対応する構成になっている。重量帯が上がるほど低トルク化されて先端剛性が高まり、ハードヒッターでも走りすぎないバランスに整えられている。
手元から中間部に 四軸織物 を採用し、その復元力でしなり戻りを早めて先端の加速を生む設計。先端には東レ製の高弾性高強度素材 トレカ M40X を配置し、ATTAS CoooL で培った HTT テクノロジーと組み合わせて走り感とつかまりを両立すると公式が紹介している。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| ATTAS KING 4 | 40g 帯 | R/SR/S/X | ドライバー / FW | 先調子 |
| ATTAS KING 5 | 50g 帯 | R/SR/S/SX/X | ドライバー / FW | 先調子 |
| ATTAS KING 6 | 60g 帯 | SR/S/SX/X | ドライバー / FW | 先調子 |
| ATTAS KING 7 | 70g 帯 | S/X | ドライバー | 先調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 48 g | 5.7 | — | — |
| SR | 49 g | 5.4 | — | — |
| S | 50 g | 5.4 | — | — |
| X | 53 g | 5.4 | — | — |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 55 g | 4.3 | — | — |
| SR | 57 g | 4.3 | — | — |
| S | 58 g | 4.3 | — | — |
| SX | 59 g | 4.2 | — | — |
| X | 61 g | 4.2 | — | — |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| SR | 64 g | 3.6 | — | — |
| S | 66 g | 3.5 | — | — |
| SX | 67 g | 3.5 | — | — |
| X | 69 g | 3.5 | — | — |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 73 g | 3.5 | — | — |
| X | 76 g | 3.5 | — | — |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ATTAS KING 4 | 高 | ◎ | マイルド | 柔らかめ | ○ | HS 38〜42m/s 帯のドロー入口 |
| ATTAS KING 5 | 中-高 | ◎ | バランス型 | しっとり | ◎ | HS 42〜45m/s 帯の主力モデル |
| ATTAS KING 6 | 中 | ○ | シャープ | しっかり | ◎ | HS 45m/s 以上の中堅機 |
| ATTAS KING 7 | 中 | ○ | 引き締まり | パワー型 | ○ | HS 47m/s 以上のハードヒッター用 |
シリーズ全体は四軸織物で手元のしなり戻りを早めた先調子で統一されており、重量帯が上がるほど先端剛性が高まり走りが抑えられる構成。ドロー寄りの強弾道を作りやすい一方、アウトサイドイン軌道のスライサーには合わせやすい反面、ドローヒッターはチーピン傾向に注意との指摘が国内媒体で散見される。
HS 38〜42m/s 前後でつかまりの良さと球の上がりやすさを両立したい層には ATTAS KING 4 が現実的な入口になる。シリーズ最軽量で R / SR フレックスを設定する数少ないモデルであり、四軸織物による手元のしなり戻りで非力でもタイミングを取りやすく、軽量帯ながら振り遅れを抑えてドロー弾道を打ちやすいと国内ゴルフメディアで紹介されている。
HS 42〜45m/s で中堅シャフトを選びたい一般アスリート層には ATTAS KING 5 がシリーズの主力。軽硬の SX 設定があり、後ろ重心の大型ヘッドと組み合わせても走りすぎず、つかまりと安定性を両立できると国内試打記事で評されている。スライス傾向の修正用としても適合しやすい。
HS 45m/s 以上で叩いていける中・上級者には ATTAS KING 6 / 7 が適合する。先端剛性と低トルク化が進み、強い切り返しでも先端が暴れずに走りすぎを抑える挙動で、ドロー方向の許容幅を残しつつ強弾道を作りに行ける。フィッターからもハードヒッター向けのつかまり系本命と紹介されている。
シリーズ内の住み分けは重量帯で明快に整理できる。KING 4 は HS 40m/s 前後のドロー入口、KING 5 は HS 42〜45m/s 帯の主力、KING 6 / 7 は HS 45m/s 以上のハードヒッター用という対応で、調子は先調子で 4 機種共通のため重量帯で自分の振りに合わせ込む構成。
同じ ATTAS シリーズ内での世代進化として、12 代目の ATTAS DAAAS(中元調子・フェード寄り・低スピン強弾道)から、本作 ATTAS KING(13 代目)はシリーズで初めて先調子を採用し、つかまり・ドローバイアスへ振り切ったキャラに転換された。叩いて低スピンの強弾道を求めるなら DAAAS、つかまえて高弾道のドローを求めるなら KING、という整理が国内媒体・フィッター発信で繰り返し紹介されている。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは ドロー寄り・高弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ATTAS KING 4 |
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| ATTAS KING 5 |
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| ATTAS KING 6 |
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| ATTAS KING 7 |
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