Toshimitsu Izawa ・ イザワ トシミツ
歴代最高賞金額を誇る2度の賞金王、キング・オブ・スイング。
1968年神奈川県生まれ、日本体育大学卒。ゴルフインストラクターだった父の手ほどきで8歳からゴルフを始め、1989年にプロ転向。渡米して4年間ミニツアーを戦った後に帰国し、1995年「日本オープン」で初優勝を飾った。年間5勝を挙げた2001年に初の賞金王に輝き、その年の獲得賞金2億1793万円は今なお日本ツアー歴代1位として残る。同年の「マスターズ」では4位タイに食い込み、アーノルド・パーマーから『キング・オブ・スイング』と称えられた。2002年には丸山茂樹とのコンビでワールドカップを制覇、2003年に2度目の賞金王。2007年「日本プロゴルフ選手権」で通算16勝目を挙げ日本タイトル3冠を達成した。2018年からシニアツアーに参戦し、2019年「福岡シニアオープン」で初優勝、2024年に「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」でシニア2勝目を挙げている。
美しいスイングと正確無比なショットで一時代を築いたテクニシャン。全盛期は卓越したアイアンショットとショットメイキングで数々のビッグタイトルを制した。日本ツアーはストロークス・ゲインドなど詳細指標を公開していないが、年間5勝・歴代最高賞金額という記録が示す通り、あらゆる局面で崩れない総合力の高さが武器。シニアの舞台でも円熟したゲーム運びで上位戦線に絡む。