- ヘッド・シャフト・グリップ一体のトルクレス設計
- シャフトトルク0.8°まで絞った専用カーボンシャフト
- 300本の限定販売で専用パーツ・カバー付き
三浦技研MGP-TL1は2026年8月7日発売予定、300本限定のトルクレス設計パター。ヘッド・専用カーボンシャフト・専用グリップを一体で設計し、ストローク中のフェースのブレを抑えて距離感と方向性の再現性を高めた一本だ。
MGP-TL1は2026年8月7日発売予定、300本限定で販売される新設計のパターで、専用グリップ・専用シャフト・専用ヘッドカバーが付属する。三浦技研の既存パターとは異なり、ヘッドからシャフト、グリップまでを一体でゼロトルクに近づけることをテーマにした「トルクレス設計」を掲げるモデルだ。
ヘッドはシャフト軸をリーディングエッジから22mm後方の重心位置にオフセットし、1.5°傾斜させて装着することで、トゥがほぼ上を向くトゥアップバランスに設計されている。コア・キャビティ構造とヘッド内の重量配分により、軌道に対してヘッドがブレずに押していく感覚でストロークできるとメーカーは説明する。
フェースには5mm厚のSUS303をインサートし、重心位置を前方に寄せた分厚くソリッドな打感を実現。シャフトは日本シャフト製のカーボンでトルクを0.8°まで絞り込み、ヘッド重心とシャフト軸を一致させてフェース開閉を抑えている。グリップも1.5°の傾きをスクエアに調整する専用設計だ。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 |
|---|---|---|---|---|
| #Putter | 2.5° | ✕ | 70° | 370 g |
MGP-TL1がまず向くのは、ストロークの再現性を高めて距離感と方向性を安定させたいゴルファーだ。トゥアップバランスとゼロトルクに近いシャフト設計により、軌道に対してヘッドがブレずに押していく感覚でストロークできる。オートマチックな操作感でパッティングの再現性を高めたい層に向く。
打感面では、5mm厚のSUS303フェースインサートによる分厚くソリッドな打感でインパクトを意識しやすいのも特徴だ。樹脂系の柔らかいインサートとは異なる手応えを好むゴルファーとも相性がいい。
300本の限定販売で専用グリップ・専用シャフト・ヘッドカバーが付属する仕立てのため、希少性や所有する満足感を重視するゴルファーにも訴求する一本だ。三浦技研の既存パターラインとは異なる、トルクレス専用設計という新しい選択肢になる。
三浦技研の既存パターはネオマレット型のMGP-NM系、ワイドブレード型のMGP-WB系、マレット型のMGP-M系、ブレード型のMGP-B系で構成されるが、MGP-TL1はヘッド・シャフト・グリップを一体でゼロトルクに近づけた新設計を担う独立した位置付けにある。形状の好みよりもストロークの再現性そのものを追求したい人向けの選択肢だ。
一方で専用シャフト・専用グリップとのセット販売で、他パーツへの変更は前提とされていない点は理解しておきたい。300本の限定生産かつ受注生産のため、商品到着までに一定の期間を要し、取り扱い店舗も限られる。
| モデル | 直進性 | 打感 | 操作性 | 寛容性 | 見た目 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| MGP-TL1 | ◎ | しっかりめ | ○ | ○ | アルマイトブラックの存在感 | ヘッド・シャフト・グリップ一体設計のトルクレス限定機 |
ヘッド、専用カーボンシャフト、専用グリップまで一体で設計し、ストローク中のフェースのブレを極力排除したトルクレスコンセプトが核となっている。シャフトトルクは0.8°まで抑えられ、毎回近い状態でインパクトできる再現性を狙った限定300本のモデルだ。
同パターカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| MGP-TL1 |
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