| 受験資格 | 対象は「レフェリーと競技運営者」(JGA 2023年度事業報告)。**受講資格・定員・申込方法を記した実施要項は一般公開されておらず、レベル2合格が前提かどうかも公式に確認できていない。** |
|---|---|
| 科目 | ゴルフ規則 |
| 試験の形式 | 実施要項が公開されておらず、試験形式・合格基準は確認できていない。 |
| 実施 | 年1回 |
| 日程 | 日本ゴルフ協会の事業報告書によれば、日本では年に1会場で開催されている(2023年度は1会場42名、2024年度は1会場40名)。R&Aの協力のもとJGAが開催する。実施要項が一般公開されていないため、申込期間・会場の詳細は確認できていない。なおThe R&A自身が主催する上位セミナー(TARS)はセントアンドリュースで年1回、通常2月に開催されるとRules Seminarsのページに記載がある。 |
公表されている人数だけを載せています。合格率は同じ年・同じ母集団で受験者数と合格者数が揃ったときだけ算出しています。
| 年 | 人数 | 範囲 | 注記 |
|---|---|---|---|
| 2024 | 40 | — | 1会場の参加者数 |
| 2023 | 42 | — | 1会場の参加者数 |
**合格率は公表されていない。** レベル3の合格率が極端に低いという説明が二次情報にあるが、公式の数値が確認できないため記載しない。公表されているのは年度ごとの参加者数のみで、volume に収録している。
レベル3はR&Aの規則教育プログラムの最上位で、レフェリーと競技運営者を対象にしている。日本では日本ゴルフ協会がR&Aの協力のもとで開催している。実施要項が一般に公開されていないため、受講資格も受講料も合格基準も外からは確かめられない。
分かるのは規模だけである。日本ゴルフ協会の事業報告書には年度ごとの開催会場数と参加者数が記録されていて、レベル3は毎年1会場、参加者は数十名の規模で推移している。レベル1が全国の多数の会場で数百名を集めるのと比べると、桁がふたつ違う。段階を上がるほど人数が絞られる構造の、いちばん上にあたる段である。なおThe R&A自身が主催する上位のセミナーは、セントアンドリュースで年1回開かれる。
対象はレフェリーと競技運営者で、レベル2までを通ってきた人が進む。実際にトーナメントの現場で裁定を下す立場か、競技の運営を担う立場の人が想定されている。日本で年に1会場しか開かれないことからも、対象が絞られていることが分かる。
この段まで来ても、それ自体はR&Aの公式レフェリー資格とは別である。公式の資格はQualified Refereeとして2021年に創設されたもので、筆記に加えて実地評価を伴う。セミナーの段階を上げることは知識の側の到達を示し、資格はそこに実務の評価を加えたものという関係になる。日本ゴルフ協会は独自のJGAルールテストも実施しており、そちらは資格認定ではなく知識をスコアで測るものである。規則をめぐる学びの場が何層にも用意されていて、それぞれ性格が違う。
調べたうえで「公式に記載が無い」と確認した項目です。推測では埋めていません。
2023年度(第38期)事業報告(JGA)PDF(2026-09-09確認)
2025年度(第40期)事業計画(JGA)PDF(2026-09-09確認)
2024年度(第39期)事業報告(公益財団法人日本ゴルフ協会)(2026-09-15確認)
2025年度(第40期)事業報告(公益財団法人日本ゴルフ協会)(2026-09-15確認)
Rules Seminars(The R&A)(2026-09-17確認)