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ゴルフの資格一覧一般社団法人日本女子プロゴルフ協会

JLPGAプロ正会員

JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)のプロテストに合格して得られる女子プロゴルファーの資格。合格者はJLPGAのプロ正会員となる。第1次予選・第2次予選・最終プロテストの3段階で、合格枠は最終プロテストの上位20位タイまでの人数固定制。

民間資格区分
プレーヤー・出場資格系統
800,000円初期費用

受験資格と試験

年齢17歳以上
受験資格- 最終プロテスト開催年度4月1日時点で満17歳以上 - 女子(出生時) - アマチュアゴルファーが対象 - 第1次予選の出場にはJGA/USGA HDCP Index 5.0以下であることが必要
試験の形式第1次予選 → 第2次予選 → 最終プロテストの3段階。第2次予選は54ホール終了時点で、各会場で掲示されている最終プロテスト進出順位に8打差までの者が通過。最終プロテストは80位タイまでの者、または20位に8打差までの者のうち人数の多い方が第4ラウンドへ進出し、上位20位タイまでが合格。合格枠は基準スコアではなく**人数固定**。
実施年1回(申込 第1次予選4月1日10:00〜5月1日17:00/第2次予選8月3日10:00〜8月7日17:00/最終プロテスト8月3日10:00〜8月31日17:00)
日程第1次予選7月、第2次予選9月、最終プロテスト11月。受験申込要項のPDFは3月に公開され(2026年度版は2026年3月9日付でCMSに掲載)、第1次予選の申込は4月1日に始まる。申込にはJLPGAマイページアカウントが必要。
更新必要(1年ごと)
プロ正会員として年会費36,000円を納める。

費用

項目金額備考
第1次予選 受験料 40,000円
第2次予選 受験料 60,000円
最終プロテスト 受験料 100,000円
入会金 600,000円
年会費 36,000円 毎年

**受験料は2026年度受験申込要項の記載どおり税別**(第1次¥40,000/第2次¥60,000/最終¥100,000)。入会金・年会費は2026年度プロテスト概要ページの記載で、税区分の明記はない。入会日は2026年12月1日予定。

受験者数・合格者数

公表されている人数だけを載せています。合格率は同じ年・同じ母集団で受験者数と合格者数が揃ったときだけ算出しています。

合格者数

人数範囲注記
202522 最終プロテスト合格者一覧に掲載された人数。公式は氏名・順位・ストロークを掲載するが合計数を示していないため、掲載人数を数えた値。合格枠は上位20位タイまでの人数固定なので、同順位が並んだ年は20名を超える
202426 最終プロテスト合格者一覧に掲載された人数。公式は氏名・順位・ストロークを掲載するが合計数を示していないため、掲載人数を数えた値。合格枠は上位20位タイまでの人数固定なので、同順位が並んだ年は20名を超える
202321 最終プロテスト合格者一覧に掲載された人数。公式は氏名・順位・ストロークを掲載するが合計数を示していないため、掲載人数を数えた値。合格枠は上位20位タイまでの人数固定なので、同順位が並んだ年は20名を超える
202220 最終プロテスト合格者一覧に掲載された人数。公式は氏名・順位・ストロークを掲載するが合計数を示していないため、掲載人数を数えた値。合格枠は上位20位タイまでの人数固定なので、同順位が並んだ年は20名を超える
202121 最終プロテスト合格者一覧に掲載された人数。公式は氏名・順位・ストロークを掲載するが合計数を示していないため、掲載人数を数えた値。合格枠は上位20位タイまでの人数固定なので、同順位が並んだ年は20名を超える
202022 最終プロテスト合格者一覧に掲載された人数。公式は氏名・順位・ストロークを掲載するが合計数を示していないため、掲載人数を数えた値。合格枠は上位20位タイまでの人数固定なので、同順位が並んだ年は20名を超える
201921 最終プロテスト合格者一覧に掲載された人数。公式は氏名・順位・ストロークを掲載するが合計数を示していないため、掲載人数を数えた値。合格枠は上位20位タイまでの人数固定なので、同順位が並んだ年は20名を超える
201821 最終プロテスト合格者一覧に掲載された人数。公式は氏名・順位・ストロークを掲載するが合計数を示していないため、掲載人数を数えた値。合格枠は上位20位タイまでの人数固定なので、同順位が並んだ年は20名を超える
201722 最終プロテスト合格者一覧に掲載された人数。公式は氏名・順位・ストロークを掲載するが合計数を示していないため、掲載人数を数えた値。合格枠は上位20位タイまでの人数固定なので、同順位が並んだ年は20名を超える
201621 最終プロテスト合格者一覧に掲載された人数。公式は氏名・順位・ストロークを掲載するが合計数を示していないため、掲載人数を数えた値。合格枠は上位20位タイまでの人数固定なので、同順位が並んだ年は20名を超える
201523 最終プロテスト合格者一覧に掲載された人数。公式は氏名・順位・ストロークを掲載するが合計数を示していないため、掲載人数を数えた値。合格枠は上位20位タイまでの人数固定なので、同順位が並んだ年は20名を超える

JLPGAは年度ごとの最終プロテスト合格者一覧を2015年度分から公開しており、11年分の合格者数が取れる。一方で第1次予選の申込者数・受験者数はどの年度も公表されていないため、合格率は算出できない。合格枠が上位20位タイまでの人数固定であるため、合格者数は毎年20名台前半でほぼ一定になる。

JLPGAは年度別の合格者一覧を公表しているが、**受験者数(第1次予選の申込者数・受験者数)を公表していない**ため合格率は算出できない。合格枠は基準スコアではなく**人数固定(上位20位タイ)**なので、受験者が増えるほど難易度が上がる。

制度の沿革

1967年日本プロゴルフ協会に女子部(後の日本女子プロゴルフ協会)が発足
1974年日本プロゴルフ協会から独立し「日本女子プロゴルフ協会」として発足
1987年社団法人日本女子プロゴルフ協会として組織変更
1992年統一予選会制度を導入
1996年新人教育(新人セミナー・ルーキーキャンプ)開始
2013年一般社団法人への移行

この資格の仕組み

JLPGAのプロテストは3段階すべてがストロークプレーで、筆記も面接も無い。第1次予選に出るにはハンディキャップの上限が定められていて、そこを満たしたアマチュアが年齢要件とともに受験できる。第2次予選は通過ラインが打差で示され、最終プロテストでは第4ラウンドへ進める人数も打差と順位の両方から決まる。

合格の決まり方はPGAのプロテストと同じ人数固定型で、最終プロテストの上位20位タイまでが合格となる。基準スコアという線は無いので、何打で回れば受かるとは言えない。同順位が並べば合格者が定められた人数をわずかに上回ることもあり、公開されている合格者一覧を年度順に見ると、毎年ほぼ同じ規模で推移している。合格すると同年12月に入会し、プロ正会員となる。ツアーに出るにはさらにクォリファイングトーナメントで出場順位を得る必要があり、資格の取得と試合に出られることは別である。

どういう人が受けているか

受験できるのは最終プロテスト開催年度の4月1日時点で満17歳以上の、出生時に女子であるアマチュアゴルファーである。第1次予選に出るにはハンディキャップの条件も課される。つまり競技経験を積んだアマチュアが対象で、初心者が受けられる試験ではない。

JLPGAは受験者数を公表していない。公開されるのは最終プロテストの合格者一覧で、氏名と順位とストロークが並ぶ。合計人数すら書かれていないので、何人が挑んで何人が通ったかという比率は外から出せない。この構造はPGAのプロテストと同じで、日本の男女のプロテストはどちらも「出口の人数だけが見える」形になっている。合格枠が人数で固定されている以上、受験者が増えた年は同じ実力でも通らないという意味で、公表されない受験者数こそが難易度を左右している。

制度はどう変わってきたか

協会の年表をたどると、1967年に日本プロゴルフ協会の女子部として発足し、1974年に独立、1987年に社団法人へ、2013年に一般社団法人へと組織が変わってきた。競技制度の側では1988年にツアー制度が導入され、1992年に統一予選会制度が入っている。

プロテストそのものの開始年は年表に記載が無い。資格の入口として確認できるのは1992年の統一予選会制度で、そこから現在の予選構造につながっている。1996年には新人教育(新人セミナー・ルーキーキャンプ)が始まり、合格後の育成が制度に組み込まれた。2016年には会員数が節目を超えたことが年表に記録されている。合格枠が人数で固定されていることを踏まえると、この会員数は半世紀にわたる積み上げの結果であり、年ごとの入口の広さはほとんど変わっていない。

この資格でできること

公式に公表されていないこと

調べたうえで「公式に記載が無い」と確認した項目です。推測では埋めていません。

  • プロテストは第1次予選・第2次予選・最終プロテストのすべてがストロークプレーの実技で、筆記の科目が無い。2026年度受験申込要項・プロテスト概要ページのいずれにも試験科目の記載が無い。
  • 合格者一覧・受験申込要項・プロテスト概要ページのいずれにも、受験者・合格者の平均年齢や出身の記載が無い(受験資格が女子(出生時)に限られることは受験資格として示されている)。

関連する資格

出典

2026年度 JLPGAプロテスト 受験申込要項(PDF)(2026-09-09確認)
2026年度 プロテスト 概要・申込(JLPGA)(2026-09-09確認)
過去のプロテスト(JLPGA)(2026-09-09確認)
JLPGAの歴史(JLPGAについて)(2026-09-15確認)
【2015】最終プロテスト 合格者一覧(JLPGA)(2026-09-17確認)
【2016】最終プロテスト 合格者一覧(JLPGA)(2026-09-17確認)
【2017】最終プロテスト 合格者一覧(JLPGA)(2026-09-17確認)
【2018】最終プロテスト 合格者一覧(JLPGA)(2026-09-17確認)
【2019】最終プロテスト 合格者一覧(JLPGA)(2026-09-17確認)
【2020】最終プロテスト 合格者一覧(JLPGA)(2026-09-17確認)
【2021】最終プロテスト 合格者一覧(JLPGA)(2026-09-17確認)
【2022】最終プロテスト 合格者一覧(JLPGA)(2026-09-17確認)
【2023】最終プロテスト 合格者一覧(JLPGA)(2026-09-17確認)
【2024】最終プロテスト 合格者一覧(JLPGA)(2026-09-17確認)
【2025】最終プロテスト 合格者一覧(JLPGA)(2026-09-17確認)

公式: JLPGA プロテスト2026年度 プロテスト 概要・申込2026年度 JLPGAプロテスト 受験申込要項(PDF)過去のプロテスト(合格者一覧)