Toshinori Muto ・ ムトウ トシノリ
爆発的なスコアで逆転を演じてきた、通算7勝の1W巧者。
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1978年群馬県生まれ。母方の実家が練習場だった縁で幼少からクラブを握り、前橋育英高校でゴルフ部に入って本格的に取り組んだ。2001年にプロ転向し、プロ6年目の2006年『マンシングウェアオープンKSBカップ』最終日に64をマークして7打差を逆転、初優勝を飾った。以降も2009年『レクサス選手権』、2011年『ダンロップフェニックス』と最終日の爆発的なスコアでの逆転Vを重ね、トータルドライビング部門では3度1位に輝いた。2015年『ISPSハンダグローバルカップ』では海外メジャー覇者らを抑えて優勝、2016年にはシーズン2度のアルバトロスを達成。2019年『パナソニックオープン』で通算7勝目を挙げた。生涯獲得賞金は約7.1億円に達する。ミズノのブランドアンバサダーを務める。
長らくトータルドライビング上位を占めたドライビングが武器で、飛距離と方向性を高い次元で両立する『1W巧者』として知られる。最終日に60台前半のビッグスコアを叩き出して順位を一気に押し上げる勝負強さが持ち味で、過去の優勝の多くが終盤の逆転劇だった。日本ツアーはストロークス・ゲインド指標を公開しないため数値分解はできないが、ティショットの強さがスコアメイクの土台になっている。用具はミズノで統一する。