Ricky Castillo ・ リッキー カスティロ
米カリフォルニア州ヨーバリンダ生まれ。兄デレクとともに地元のゴルフ場でゴルフを始め、2014年に他界した祖母リディアを偲んでハワイ・カウアイ島のプカシェルのネックレスを常に身につけてプレーする。フロリダ大学では4季を戦い、3度の個人優勝と全米最優秀新人賞(2019-20)を獲得。2023年のNCAA選手権では団体優勝に貢献し、フロリダ大を全米王者へと導いた。同年プロ転向すると、コーンフェリーツアーのデビュー戦ウィチタ・オープンをいきなりプレーオフで制覇。PGA TOURでは2026年のプエルトリコ・オープンで通算35試合目にして初優勝を遂げ、最終2ラウンドをボギーなしでまとめる勝負強さを見せた。
ショートゲームの巧みさが光るプレーヤーで、リカバリー率(スクランブリング)やサンドセーブ率はツアー上位の水準。グリーン周りで安定してパーを拾い、スコアをまとめる粘り強さが持ち味だ。一方でアイアンの精度(Strokes Gained: アプローチ)が今後の伸びしろで、ティーショットとアプローチの安定感が増せばさらに上位争いに食い込む力を秘める。2026年プエルトリコ・オープンでは終盤52ホール連続ボギーなしという集中力で初優勝を掴んだ。
| 大会名 | コース | 順位 | 対パー |
|---|---|---|---|
| Biltmore Championship Asheville | The Cliffs at Walnut Cove | 3 | -23 |
| Puerto Rico Open | Grand Reserve Golf Club | 優勝 | -17 |
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