Emiliano Grillo
エミリアーノ グリージョ
粘り強さで2度の歓喜をつかんだアルゼンチンの実力派。
アルゼンチン・レシステンシア出身。2011年プロ転向後、欧州ツアーを経て米国に主戦場を移す。2015年秋のFrys.com Openでツアー初優勝(ケビン・ナとのプレーオフ)を飾り、2015-16シーズンのPGAツアー新人王に選出された。約7年半の勝利から遠ざかったのち、2023年のチャールズ・シュワブ・チャレンジで2勝目を挙げた。メジャー自己最高は2023年全英オープンの6位タイ。OWGR自己最高位は23位(2016年11月)。2024年パリ五輪にアルゼンチン代表として出場した。
Callaway とのツアー用具契約選手。ドライバー/フェアウェイウッド/ハイブリッド/アイアン/ボールを Callaway で揃え、パターは傘下の Odyssey を使用する。2023年チャールズ・シュワブ・チャレンジ優勝時のバッグは Paradym Triple Diamond ドライバー、Rogue 3W、Apex ハイブリッド、Apex TCB アイアン(4-9)、ウェッジは Callaway Mack Daddy 系と Cobra Forged、パターは Odyssey White Hot OG #5、ボールは Callaway Chrome Soft X。Rogue フェアウェイウッド・Mack Daddy/Cobra ウェッジ・Odyssey White Hot OG #5 パター・Chrome Soft X ボールは golfscale DB に対応モデルが未登録のため head_id/ball_id は null とした(DB拡充候補)。アパレル/グローブ/シューズの契約ブランドは公式ソース未確認のため null。
1992年、アルゼンチン・レシステンシア生まれ。同郷の名手ホセ・コセレスやファビアン・ゴメスと同じ Chaco GC で腕を磨き、16歳でIMGアカデミーへ渡った。ジョーダン・スピースやジャスティン・トーマスらと同世代のアマチュアとして頭角を現し、2011年にプロ転向。欧州ツアーで実績を積んだ後、2015年秋のFrys.com Openでツアー初優勝を果たし、2015-16シーズンの新人王に輝いた。その後は長く勝利から遠ざかったが、2023年チャールズ・シュワブ・チャレンジの最終18番で池に入れてダブルボギーを叩きながらもプレーオフを制し、約7年半ぶり、ツアー2勝目をつかんだ。2023年全英オープンでは6位タイとメジャーでも存在感を示した。
正確なアイアンとショットメイキングを軸にスコアを組み立てるタイプ。Callaway の Apex TCB アイアンを長く愛用し、グリーンを的確に攻める精度が持ち味となっている。チャールズ・シュワブ・チャレンジ優勝週にはパッティングでフィールド2位の貢献度を記録するなど、好不調の波はあるものの調子が噛み合った際のパット力が勝負を分ける。飛距離で押すより、フェアウェイキープと安定したアプローチで勝機を作る戦略型のプレースタイル。