- F・S・M・D・K・Lの6グラインドを軸に全23通りを用意
- 番手ごとに重心を最適配置するプログレッシブCGを採用
- ロフト別に設計したスピンミルドグルーブでスピンを安定
ボーケイSM7ウェッジは、F・S・M・D・K・Lの6グラインドを軸に全23通りを揃えたツアー直系のショートゲームクラブ。番手ごとに重心を変えるプログレッシブCGとロフト別のスピンミルドグルーブで、狙った距離とスピンの再現性を高めた。確かな打点と多彩なソール選びを求める人に応える。
スピンミルド第7世代として2018年に登場したボーケイウェッジ。マスタークラフトマンのボブ・ボーケイが磨き上げたショートゲーム専用機で、SM6の完成度を土台にグラインドと重心設計を進化させた正常進化モデルとして位置付けられる。
ソール形状は前作の4種類からF・S・M・D・K・Lの6種類へ拡充し、組み合わせで全23通りをラインアップ。新設のDグラインドがミドルバウンス帯の隙間を埋める。仕上げはツアークローム・ブラッシュドスチール・ジェットブラックの3種に受注対応のローを加え、幅広いソールと仕上げでほぼすべてのプレーヤー層をカバーする。
プログレッシブCGは番手ごとに重心を打点へ合わせて配置する設計で、高低ロフトで重心の高さを変え、弾道と距離感をそろえる。スピンミルドグルーブはロフト帯で溝形状を替え、打点への熱処理で溝の摩耗を抑えスピンの持続性を高めたのが第7世代の核だ。
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| ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 | グラインド |
|---|---|---|---|---|
| 46.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | F |
| 48.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | F |
| 50.0° | ✕ | 8.0° | 64.0° | F |
| 50.0° | ✕ | 12.0° | 64.0° | F |
| 52.0° | ✕ | 8.0° | 64.0° | F |
| 52.0° | ✕ | 12.0° | 64.0° | F |
| 54.0° | ✕ | 8.0° | 64.0° | M |
| 54.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | S |
| 54.0° | ✕ | 14.0° | 64.0° | F |
| 56.0° | ✕ | 8.0° | 64.0° | M |
| 56.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | S |
| 56.0° | ✕ | 14.0° | 64.0° | F |
| 58.0° | ✕ | 4.0° | 64.0° | L |
| 58.0° | ✕ | 8.0° | 64.0° | M |
| 58.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | S |
| 58.0° | ✕ | 12.0° | 64.0° | D |
| 58.0° | ✕ | 14.0° | 64.0° | K |
| 60.0° | ✕ | 4.0° | 64.0° | L |
| 60.0° | ✕ | 8.0° | 64.0° | M |
| 60.0° | ✕ | 10.0° | 64.0° | S |
| 60.0° | ✕ | 12.0° | 64.0° | D |
| 60.0° | ✕ | 14.0° | 64.0° | K |
| 62.0° | ✕ | 8.0° | 64.0° | M |
グリーンまわりでフェースを開閉して多彩に寄せたい上級者には、操作性に振ったMグラインドとLグラインドが第一候補。Mは開閉のしやすさとバウンスのバランスに優れ、Lはローバウンスで硬いライやロブの繊細な操作に応える。
フルショットの距離と方向性を安定させたい中級者には、クセの少ないFグラインドとSグラインドが扱いやすい。Fは削りの少ないフルソールでピッチングやアプローチの番手にも合い、Sはスクエアに構えつつ操作の余地も残す。
ダフリやバンカーに苦手意識のあるアベレージ層や鋭角に振り込むタイプには、ハイバウンスのKグラインドとDグラインドが心強い。Kはワイドソールで砂やラフの跳ねを抑えて最も寛容、新設のDは開いても閉じても使える万能なハイバウンスだ。
住み分けは、操作性最優先ならM・L、オールラウンドならF・S、鋭角スイングや柔らかい状況にはD、寛容性とバンカー重視ならK。同じロフトでもグラインドで適性が大きく変わるため、入射角とよく使うライから逆算したい。
仕上げは性能に差がなく好みで選んでよい。輝きを抑えて構えたいならブラッシュドスチール、質感重視ならジェットブラックが選びやすい。
| グラインド | バウンス | 操作性 | 寛容性 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|
| F | 中 | ○ | ○ | フルショット向けの伝統的フルソール |
| S | 中 | ○ | ○ | スクエア派に合う万能ソール |
| M | 中低 | ◎ | △ | 開閉を自在に操るボーケイ定番 |
| D | 高 | ○ | ○ | SM7新設の万能ハイバウンス |
| K | 最高 | △ | ◎ | 最も寛容でバンカーに強い |
| L | 最低 | ◎ | △ | 硬いライで抜けるロブ特化 |
SM7の設計の核は、番手ごとに重心を打点へ最適配置するプログレッシブCGにある。低ロフトはアイアンからの流れを意識した強めの弾道、高ロフトは抑えの効いたコントロール弾道と、番手ごとに狙いを持たせつつ距離の再現性を高めた。グラインドはターフや入射角に合わせて選び、溝はロフト帯で最適化されているため、どのソールを選んでもスピンの質は保たれる。
同ウェッジカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| グラインド | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| F |
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| S |
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| M |
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| D |
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| K |
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| L |
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