ゴルフの資格 / 一覧 / ピンゴルフジャパン株式会社
PINGで専門的な研修を受けたフィッターに与えられる社内認定。全国のPING取扱店でライ角・シャフトの長さ/モデル・グリップの選定を含むフィッティングを担当する。
| 受験資格 | 認定要件は公開されていない。 |
|---|---|
| 科目 | ウッドのフィッティング、アイアンのフィッティング、パターのフィッティング、PINGの歴史と製品開発の考え方、工場見学 |
| 試験の形式 | **販売店向けの社内研修による認定**で、一般に公開された受験制度ではない。公式ブログによれば研修は2日間の集中プログラムで、ウッド・アイアン・パターのフィッティングに加え、創業からの歴史や製品開発の考え方を学び、工場見学も含まれる。試験の有無・合格基準の記載は無い。 |
公表されている人数だけを載せています。合格率は同じ年・同じ母集団で受験者数と合格者数が揃ったときだけ算出しています。
| 年 | 人数 | 範囲 | 注記 |
|---|---|---|---|
| 2020 | 1,300 | 日本 | PING認定フィッター研修の受講者数。公式ブログ(2020年10月29日)の表記は「のべ1,300人以上の方に研修を受けていただき」で、のべ人数かつ下限値 |
ピンゴルフジャパンの公式ブログ(2020年10月29日)が、研修の受講者を「のべ1,300人以上」、ピンフィッティングを受けられる国内の店舗を「582店舗」と記している。**前者はのべ人数で現在の認定フィッター数ではなく、後者は店舗数であって人数ではない。** フィッティングとはのページ・認定フィッター在籍店検索のいずれにも、現在の認定フィッター数の記載は無い。
認定者数・合格率とも公開されていない。
PING認定フィッターは、ピンゴルフジャパンが自社の製品を扱う販売店や契約フィッターに向けて行う**社内認定**である。一般の人が申し込んで受けられる資格ではなく、研修の科目も費用も認定の手順も公開されていない。公開されているのは、この肩書を持つ人がどの店舗にいるかという検索の窓口までである。
国家資格や業界団体の認定と決定的に違うのは、認定の基準を定めているのがメーカー自身だという点である。自社製品を正しく薦められることが目的なので、扱えるのは基本的にそのメーカーの製品になる。複数メーカーを横断してクラブを選びたい場合、認定フィッターは自社製品の専門家として位置づけられていることを踏まえて相談する必要がある。
「フィッター」という肩書には、性質の違うものが混在している。メーカーの認定フィッターは社内認定で、そのメーカーの製品に詳しい人である。日本ゴルフ用品協会のゴルフ用品販売技術者は業界団体の講習型資格で、特定のメーカーに紐づかない。工房のクラフトマンを養成するスクールの認定は、手を動かす技能の側を扱う。同じ「フィッティング」という言葉でも、立っている足場が違う。
人数の面でも比べにくい。メーカーの認定は制度の中身も規模も非公開であることが多く、公表されるとしても店舗数や、のべの研修受講者数といった形になる。認定を受けている人が現在何人いるのかを示す数字は、このデータベースで扱っているメーカー3社のいずれについても公式には見つからなかった。肩書の存在は確認できるが、制度の規模は外からは測れない、というのがメーカー認定フィッターの共通した状態である。
調べたうえで「公式に記載が無い」と確認した項目です。推測では埋めていません。
フィッティングとは(PING/ピンゴルフジャパン)(2026-09-15確認)
PING認定フィッターをご存じですか?(ピンゴルフジャパン公式ブログ・2020年10月29日)(2026-09-17確認)
公式: フィッティングとは(PING)