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ゴルフの資格一覧Club Management Association of America

Master Club Manager

CMAAがクラブ・業界・地域社会への長期にわたる貢献を顕彰する最上位の称号。CCM保有と11年以上の職業会員歴に加え、モノグラフ(研究論文)の執筆とWorld Conferenceでの発表が求められる。

海外資格区分
運営・接客系統

受験資格と試験

実務経験11年
受験資格- CMAAの会員であり、良好な状態(good standing)にあること - Professional Status会員として11年以上 - CCM(Certified Club Manager)の称号を保有していること - Honor Societyの現会員であること - BMI IVとBMI Vを修了していること - Honor Societyを超える200単位(うち100単位以上はCMAA/CMIの教育プログラム)
試験の形式MCMプログラム、Master Club Manager Profile、モノグラフの提案、モノグラフの執筆、サポートグループの活用、World Conferenceでの発表の6部構成。

制度の沿革

1990年 公式に「Since 1990, The Master Club Manager (MCM) program recognizes the importance of significant, long-lasting contributions made by club managers.」と記載されている。

この資格の仕組み

MCMはCMAAの称号の最上位で、取り方が他とまったく違う。試験も申請書の審査もなく、研究論文を書いて業界の年次大会で発表することが求められる。テーマの提案から執筆、発表までがプログラムの一部として組まれていて、サポートグループの助けを借りながら進める。

要件にはCCMの保有と、職業会員としての長い在籍年数、そして上位の研修の修了が含まれる。つまり現場で長く務め、経営の教育も積んだ人が、最後に自分の知見を業界に還元するという設計である。CMAAはこの称号を「クラブ、職業、地域社会への重要で永続的な貢献を認めるもの」と説明していて、能力の証明というより功績の顕彰に近い性格を持っている。

どういう人が受けているか

対象は、クラブマネジメントの職に長く携わり、CCMを取得し、業界の教育プログラムを修了してきた人である。在籍年数の要件だけでも10年を超えるため、若手が目指せる称号ではない。キャリアの終盤に近い層が対象になる。

保有者の数は公表されていない。CMAAのサイトには保有者の一覧へのリンクがあるが、会員向けのログイン制のページで外からは見られない。新規に認定された人を伝えるニュースも、氏名の紹介にとどまる。研究論文と年次大会での発表という要件の重さから、毎年認定される人数はごく限られると考えられるが、公式には確かめられない。制度が1990年から続いていることだけが明記されている。

この資格でできること

公式に公表されていないこと

調べたうえで「公式に記載が無い」と確認した項目です。推測では埋めていません。

  • MCMのページはプログラムが6つの構成要素(MCMプログラム、Master Club Manager Profile、モノグラフの提案、モノグラフの執筆、サポートグループの活用、World Conferenceでの発表)からなることを示すが、試験科目にあたる領域の一覧が無い。筆記試験ではなく研究論文と発表による審査であるため。
  • MCMのページ・Certification Programs のトップページのいずれにも、申請の受付時期・認定の回数の記載が無い。
  • 上記のいずれにも、申請受付の告知月の記載が無い。
  • 上記のいずれにも、MCMプログラムの費用の記載が無い。
  • 上記のいずれにも、認定の有効期限・更新の規定の記載が無い。
  • 上記のいずれにも、要件を満たしてから認定までの期間の記載が無い(職業会員としての在籍年数は申請の要件であって取得期間としては示されていない)。
  • 上記のいずれにも、MCM保有者数の記載が無い。保有者の一覧ページはCMAA会員向けのログイン制で、外から確認できない。
  • 上記のいずれにも、認定者の男女比・平均年齢・クラブ種別の内訳の記載が無い。

関連する資格

出典

Master Club Manager (CMAA)(2026-09-15確認)
Certification Programs (CMAA)(2026-09-15確認)

公式: Master Club Manager (CMAA)