BRAND

ロッディオ

Roddio

関西発の工房系地クラブブランド。設計者個性とフィッティング自由度が看板

日本兵庫県
工房系
構成(シリーズ単位) 総合型(全クラブ種カバー)
ドライバー: 3シリーズ (6本) フェアウェイウッド: 1シリーズ (3本) ユーティリティ: 2シリーズ (6本) アイアン: 4シリーズ (5本) ウェッジ: 4シリーズ (4本) パター: 1シリーズ (4本) 15 シリーズ
  • ドライバー 3 シリーズ/6本
  • フェアウェイウッド 1 シリーズ/3本
  • ユーティリティ 2 シリーズ/6本
  • アイアン 4 シリーズ/5本
  • ウェッジ 4 シリーズ/4本
  • パター 1 シリーズ/4本
リリース本数推移(直近10年) 新規登場・ピーク 2025年(22本)
2016年: 0本 2017年: 0本 2018年: 0本 2019年: 0本 2020年: 0本 2021年: 0本 2022年: 0本 2023年: 0本 2024年: 3本 2025年: 22本
2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025

ロッディオとは

## 関西の工房系地クラブ、設計者個人色の強いブランド

ロッディオ(Roddio)は、株式会社ロッディオが展開する関西発の地クラブブランドです。地クラブ業界の中では設計者個人の色が強く、シリーズごとに設計思想を細かく作り込むスタイルで知られており、削り出しヘッド(CNC 加工)を主力とする工房系のラインナップを展開しています。本拠地は兵庫県内で、量販店ではなく地クラブ専門店および認定フィッターを通じた流通が中心です。

代表シリーズは L Forged FW(フェアウェイウッド)、S Forged Iron(鍛造アイアン)、I+ Iron(中空アイアン)、M シリーズ(マレットなど)と展開され、それぞれ異なる設計コンセプトを持ちます。地クラブ流通でヘッド単体販売とシャフト自由組み合わせを前提とする構造のため、フィッティングを受けて自分のスイングデータに合わせて組み立てるのが標準的な購入パターン。シャフト選定の自由度の高さがブランドの売りで、設計者と相談しながら自分専用のセットを構成できる点が、エポンやバルドと並ぶ国内工房系地クラブの中でロッディオを選ぶ理由となっています。

ロッディオの特徴

現行の主力ラインナップは L Forged FW(フェアウェイウッドの主力、削り出しヘッド)、S Forged Iron(軟鉄鍛造の中・上級者向けアイアン)、I+ Iron(中空構造アイアン)、M シリーズなどです。各シリーズで設計コンセプトが異なるため、ロッディオの中でも「FW は L Forged で、アイアンは S Forged で、もう少しやさしさが欲しい番手は I+ で」といった、ブランド内での組み合わせ自由度の高さが特徴です。

削り出し(CNC 加工)の精度を売りにする工房系で、ヘッド単体販売とシャフト自由組み合わせの地クラブ流通を前提としています。価格帯はドライバー・FW 単品で6〜10万円、アイアンは1本3〜6万円、6本セットで20〜35万円が中心。シャフト代は別途必要なので、フルセットアップでは合計が大きく加算されます。

契約プロは限定的ですが、地クラブを愛用するアマチュア中・上級者層に強いファンを持つブランドです。設計者と直接コミュニケーションが取れる距離感(クラブの仕様変更やカスタムオーダーの相談ができる)が、量産メーカーとは異なる「工房系の魅力」として根強く支持されています。

代表テクノロジー

L Forged FW(フェアウェイウッドの主力、削り出しヘッド)S Forged Iron(軟鉄鍛造の中・上級者向けアイアン)I+ Iron(中空構造アイアン、やさしさ寄りの派生ライン)削り出し CNC 加工(高精度の工房系ヘッド製造)シャフト自由組み合わせ(フィッティング前提の地クラブ流通)

クラブタイプ別ラインナップ

データで見るロッディオ

ゴルフスケールに登録された全28本のクラブから、ロッディオのスペック分布を市場全体と比較しています。

7番アイアン ロフト分布

ロッディオは市場標準的なロフト設定

値が小さいほどストロングロフト=飛び系の傾向

ロッディオ 中央値 30°(29〜32° / n=4)
市場全体 中央値 30°(n=470)
25° アイアン7番 35°

シャフトラインナップ

他メーカーとの比較

## エポン(遠藤製作所)との違い
エポンは新潟県燕市の鍛造工場・遠藤製作所が直接展開する地クラブブランドで、軟鉄鍛造アイアンの完成度が中核技術です。ロッディオは関西発の工房系で削り出しドライバー・FW を中心に展開し、シャフト選定の自由度と設計者個性が売り。「鍛造の鬼のエポン」と「工房感のロッディオ」というキャラクターの違いがあり、強みのカテゴリーも異なるため住み分けの関係です。

## バルドとの違い
バルドも関西発の削り出し工房系地クラブブランドで、ロッディオとカテゴリーが重なります。バルドは COMPETIZIONE シリーズの削り出しドライバーの完成度を売りにする一方、ロッディオは設計者個性とシャフト選定自由度を売りにする違い。両者とも同じ「関西の工房系地クラブ」のカテゴリーで、好みで選び分けるのが基本です。

## 三浦技研・クレイジーとの違い
三浦技研は鍛造アイアンの工房系最高峰として知られ、アイアン中心のブランド構成。クレイジー(Crazy)は工房系のシャフト・グリップでも知られる工房ブランドで、ロッディオとは技術領域が部分的に重なります。地クラブ志向のゴルファーは複数の工房系ブランドを組み合わせてバッグを構成することが多く、ロッディオはその選択肢の一つとして定着しています。

よくある質問

ロッディオとは?
株式会社ロッディオが展開する関西発の地クラブブランドで、削り出し(CNC 加工)ヘッドを主力とする工房系のラインナップを持ちます。設計者個人の色が強く、シリーズごとに設計思想を細かく作り込むスタイルが特徴で、L Forged FW、S Forged Iron、I+ Iron、M シリーズなど多様な系統を展開しています。地クラブ専門店および認定フィッターを通じた流通が中心です。
ロッディオはどこで買える?
地クラブ専門店および認定フィッターでの取り扱いが中心で、量販店での販売はほぼ行われていません。ヘッド単体販売とシャフト自由組み合わせの地クラブ流通が前提なので、フィッティング店でヘッドを選び、好みのカーボンシャフト(VENTUS、Diamana 等)と組み合わせるのが標準的な購入パターンです。中古市場でも一定の流通があります。
ロッディオの価格帯は?
ドライバー・FW 単品で6〜10万円、アイアン1本3〜6万円(6本セットで20〜35万円)が中心です。シャフト代は別途必要なので、フルセットアップでは合計が大きく加算されます。テーラーメイド・キャロウェイのフラッグシップと同等〜やや高めの帯で、量販品ではなく工房感とフィッティングの自由度を求める中・上級者向けの価格設定です。
バルドと何が違う?
両者とも関西発の削り出し工房系地クラブブランドで、カテゴリーが重なります。バルドは COMPETIZIONE シリーズの削り出しドライバーの完成度(精度・打感)を売りにする一方、ロッディオは設計者個人色とシャフト選定の自由度を売りにする違いがあります。「完成度のバルド」「個性のロッディオ」という棲み分けで、好みで選び分けるのが基本です。
ロッディオはアイアンも作っている?
はい、S Forged Iron(軟鉄鍛造の中・上級者向け)、I+ Iron(中空構造、やさしさ寄り)など複数のアイアンラインを展開しています。ただし軟鉄鍛造アイアンの最高峰としてはエポン(遠藤製作所)や三浦技研が国内工房系の代表とされ、ロッディオはアイアンよりも FW や設計の自由度で評価されることが多いブランドです。

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