- 10 代目の集大成として粘走りを実現した中調子シャフト
- 約 4 年・82 種類のヘッドでテストした ETC テクノロジー
- 40g 〜 70g 帯を 4 モデルで網羅し HS 帯ごとに重量を選べる
The ATTAS は 2018 年 7 月に発売された ATTAS シリーズ 10 代目で、シリーズ名に定冠詞「The」を冠し「アッタスの中のアッタス」として歴代 9 モデル分の技術を集約したフラッグシップとメーカーが公表している。シリーズ初のブラック塗装を採用し、後続の ATTAS 11(11 代目)/ ATTAS DAAAS(12 代目)/ ATTAS KING(13 代目)へと続く新世代 ATTAS の起点として位置付けられるカスタムシャフト。
40g 帯から 70g 帯まで 4 モデルを揃え、いずれも中調子で統一。手元側を強めに、先端側を柔らかめに振る連続的な剛性変化で、切り返しから自然なタメを作り、インパクトに向けて滑らかにしなり戻す挙動に整えている。重量帯ごとにフレックス展開が異なり、HS と振り方の幅で重量を選ぶ構成。
新開発の ETC(EI and Torque Culmination)テクノロジーで、手元から先端までの剛性とトルクを連続的に最適化。約 4 年の開発期間の中で 82 種類のヘッドでテストを重ね、ヘッドの個性に左右されず本来のポテンシャルを引き出す滑らかな挙動を実現したと公式が紹介している。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| The ATTAS 4 | 40g 帯 | R/S/X | ドライバー / FW | 中調子 |
| The ATTAS 5 | 50g 帯 | R/SR/S/X | ドライバー / FW | 中調子 |
| The ATTAS 6 | 60g 帯 | SR/S/X | ドライバー / FW | 中調子 |
| The ATTAS 7 | 70g 帯 | S/X | ドライバー | 中調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | — | — | — | — |
| S | — | — | — | — |
| X | — | — | — | — |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | — | — | — | — |
| SR | — | — | — | — |
| S | — | — | — | — |
| X | — | — | — | — |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| SR | — | — | — | — |
| S | — | — | — | — |
| X | — | — | — | — |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | — | — | — | — |
| X | — | — | — | — |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| The ATTAS 4 | 中-高 | ○ | マイルド | 柔らかめ | ○ | HS 38〜42m/s 帯のストレート入口 |
| The ATTAS 5 | 中 | ○ | バランス型 | しっとり | ◎ | HS 42〜45m/s 帯の主力モデル |
| The ATTAS 6 | 中 | ○ | シャープ | しっかり | ◎ | HS 45m/s 前後の中堅機 |
| The ATTAS 7 | 中-低 | △ | 引き締まり | パワー型 | ○ | HS 47m/s 以上のハードヒッター用 |
シリーズ全体は手元〜先端まで滑らかな剛性分布で粘走りを実現する中調子で統一されており、重量帯が上がっても弾道高さやスピン量が大きく変わらない安定感が国内試打レポートで繰り返し紹介されている。クセがなく直進性が高い反面、強くつかまえに行く挙動や走り感を求める層には大人しく感じやすい構成。
HS 38〜42m/s 前後でクセのないストレート系シャフトを探したい層には The ATTAS 4 が現実的な入口になる。シリーズ最軽量で R フレックスを設定する数少ないモデルであり、滑らかな剛性分布で振り遅れを抑えながら球が上がりやすく、中-高弾道のストレートを打ちやすいと国内ゴルフメディアで紹介されている。
HS 42〜45m/s で中堅シャフトを選びたい一般アスリート層には The ATTAS 5 がシリーズの主力。中量帯で剛性バランスが中庸、滑らかな粘走り挙動でタイミングが取りやすく、慣性モーメントの大きい大型ヘッドのポテンシャルを素直に引き出せるとフィッター発信で評されている。
HS 45m/s 以上で叩いていける中・上級者には The ATTAS 6 / 7 が適合する。剛性が締まっても粘走りの性格は維持されるため、強い切り返しでも先端が暴れずに直進性の高い中弾道を作りに行ける。国内ゴルフメディアの全重量帯試打レポートでも、長尺・高慣性モーメントの大型ヘッドのポテンシャルを引き出すストレート系中調子の本命機として紹介されている。
シリーズ内の住み分けは重量帯で明快に整理できる。The ATTAS 4 は HS 40m/s 前後のストレート入口、The ATTAS 5 は HS 42〜45m/s 帯の主力、The ATTAS 6 / 7 は HS 45m/s 以上のハードヒッター用という対応で、調子は中調子の 4 機種共通のため重量だけで自分の振りに合わせ込む構成。
同じ ATTAS シリーズ内での世代並びでは、ATTAS 11(11 代目)がダブルキックで打ち出しを稼ぐ高弾道、ATTAS DAAAS(12 代目)が中元調子で叩き系の低スピン強弾道、ATTAS KING(13 代目)が先調子でつかまりとドローバイアスへ振り切ったキャラ、と並ぶ中で、本作 The ATTAS(10 代目)はストレート系中調子の集大成として位置付けられる。クセのなさと粘走りで「どんなヘッドにも合う直進性」を求めるなら The ATTAS、打ち出しを稼ぎたいなら ATTAS 11、叩いて低スピンなら DAAAS、つかまえて運ぶなら KING、という整理がフィッター発信・国内媒体で繰り返し紹介されている。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| The ATTAS 4 |
|
|
| The ATTAS 5 |
|
|
| The ATTAS 6 |
|
|
| The ATTAS 7 |
|
|