- シングルベンドネックで素直な構え感を実現
- スパイダー系マレットに標準採用される純正設定
- ほどよいトゥハングでストロークに馴染みやすい
シングルベンドは、2020年前後のテーラーメイドのマレットパターで採用が広がった純正ネック構成。シャフトを手元側で一度曲げてヘッドへ差し込む形状で、ダブルベンドより曲げが少なく、シャフトの見え方がすっきりするのが特徴。Spider S のチョーク/ネイビーなどに設定された。
フェース面とシャフト軸の関係から、わずかにトゥが下がるトゥハング挙動を持つ。完全なフェースバランスのセンターシャフトよりは弧を描くストロークに馴染みやすく、ややインサイドに引く動きが出るゴルファーと相性が良いとされる。
マレット形状のSpider S系に組み合わされ、高い慣性モーメントのヘッドと素直なネックを掛け合わせて直進性を引き出す狙いで設計されている。
| ネック | 主な装着パター | 長さ展開 | 形状特徴 |
|---|---|---|---|
| シングルベンド | Spider S CHALK / Spider S NAVY | 33〜34インチ | 手元側1箇所曲げ・すっきりした見え方 |
シングルベンドはスパイダー系マレットの純正ネックとして展開され、長さは標準的な33〜34インチ帯で設定された。曲げを1箇所に抑えることでアドレス時のシャフトの見え方を整理し、構えやすさを優先した構成になっている。
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| n/a | — | — | — | — |
| ネック | 構え感 | 直進性 | トゥハング | 汎用性 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|
| シングルベンド | ◎ | ○ | 弱〜中 | ○ | スパイダー系マレットの素直な定番ネック |
すっきりした見え方と弱めのトゥハングで、マレットヘッドの直進性を素直に活かせる構成。極端な個性は持たないぶん、多くのゴルファーが違和感なく構えやすい点が支持されている。
マレットパターで素直に構えやすいネックを求める層には、シングルベンドが基準になる。曲げが1箇所に抑えられているためアドレス時にシャフトが整理されて見え、ターゲットへフェースを合わせやすい。
ストロークがわずかに弧を描くややインサイドに引くゴルファーには、弱めのトゥハングを持つシングルベンドが馴染みやすい。完全なフェースバランスよりも、自然な開閉を許容したい層に向く。
逆に、フェースの開閉を極力抑えてまっすぐ引いてまっすぐ出したい層は、同じスパイダー系でもセンターシャフトやトラス系のネックを検討する流れになる。シングルベンドはその中間に位置する素直な選択肢として整理できる。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| ネック | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| シングルベンド |
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