- JPX ONE専用の三菱ケミカル製メーカーカスタム純正
- 全フレックス中調子・手元剛性高めの設計
- R / SR / Sの3フレックスで日本平均HS帯を網羅
2026年3月のミズノ「JPX ONE」「JPX ONE SELECT」ドライバー純正として登場したTENSEI BLUE MM D。三菱ケミカルがJPX ONE専用チューニングしたメーカーカスタム位置付けで、ナノアロイフェースの初速性能を平均的なゴルファーに届ける狙いと公式が説明している。
軽量帯のRと中量帯のSR / Sを揃えた3フレックス展開で、調子はいずれも中調子で統一。SRが日本平均HS 38〜42m/s帯の基準モデルで、上はHS 43m/s以上のヒッターにS、下はHS 39m/s未満のシニア層にRがフィッターから紹介されている。
TENSEIシリーズで磨かれた手元剛性の高い設計を踏襲し、切り返しで捻れを抑えつつ中間から先端へスムーズにしなる挙動を狙う。ドローバイアスを避けたクセのない中調子に仕上げている。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| TENSEI BLUE MM D (R) | 軽量帯 / HS 36〜39m/s想定 | R | ドライバー | 中調子 |
| TENSEI BLUE MM D (SR) | 中量帯 / HS 39〜42m/s想定(日本平均) | SR | ドライバー | 中調子 |
| TENSEI BLUE MM D (S) | 中量帯 / HS 42〜47m/s想定 | S | ドライバー | 中調子 |
3フレックスとも調子は中調子で統一されているため、フィッティング時の差別化軸はフレックスと想定HS帯になる。同シリーズに同梱されるTENSEI RED MM Dは先中調子、MFUSION HT Dは超軽量・Rのみと住み分けが明確で、TENSEI BLUE MM Dはクセのないニュートラル中庸層をカバーする位置付けとなる。
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 45.0 g | 8.0 | 中 | 45.5" |
| SR | 50.0 g | 7.1 | 中 | 45.5" |
| S | 55.0 g | 6.2 | 中 | 45.5" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TENSEI BLUE MM D (R) | 中-高 | ○ | マイルド | しっとり | ◎ | HS 36〜39m/s帯のシニア・スインガー向け |
| TENSEI BLUE MM D (SR) | 中-高 | ○ | スムーズ | しっとり | ○ | 日本平均HSにフォーカスした基準モデル |
| TENSEI BLUE MM D (S) | 中 | ○ | しっかり | しっかり | ○ | HS 43m/s以上で叩く中堅ヒッターに |
全フレックス中調子・手元剛性高めという共通設計の上で、フレックスが上がるほどしなり感と打感が「しっかり」寄りになる。SRとSはHS帯のオーバーラップがあるためフィッティングでの打ち比べが推奨されている。
HS 40m/s前後のオートマチック層にはTENSEI BLUE MM DのSRフレックスが最適。日本平均ヘッドスピードに合わせて設計されており、ナノアロイフェース由来の高初速を最も素直に引き出せるとフィッター試打レポートで紹介されている。
HS 36〜39m/sのシニアや力みなく振りたいスインガーにはRフレックス。軽量帯ながら手元剛性は確保されており、頼りない動きになりにくいバランス設計と評されている。
HS 43m/s以上で手元から叩いていきたい中堅ヒッターにはSフレックス。手元が硬く、強いテンションをかけても挙動が崩れにくい中調子と紹介されている。
JPX ONEシリーズの他純正との住み分けも明確。TENSEI BLUE MM Dは中調子・ニュートラル設計で素直な振り心地を求める層向け、先端の動きでつかまえたいスインガーはTENSEI RED MM D、超軽量で振りやすさ優先のシニアはMFUSION HT Dを選ぶのが王道とされる。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
419位/全433本 (97%・高め)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| TENSEI BLUE MM D |
|
|