Jonathan Byrd ・ ジョナサン バード
ホールインワンで決めた、記憶に残る5勝。
1978年1月27日、アメリカ・サウスカロライナ州アンダーソン生まれ。クレムソン大学で活躍し2000年にプロ転向、下部ツアーを経て2002年にはPGAツアー新人王に輝いた。同年のビュイック・チャレンジで初優勝を飾ると、2004年BCオープン、2007年ジョン・ディア・クラシックと着実に勝利を重ねた。最も語り継がれるのが2010年のシュライナーズ・ホスピタルズ・フォー・チルドレン・オープンで、プレーオフ4ホール目に放ったホールインワンでの劇的な決着だ。翌2011年にはシーズン開幕戦のトーナメント・オブ・チャンピオンズを制し、PGAツアー通算5勝とした。同年6月には自己最高の世界ランキング39位に到達している。
正確なアイアンショットとショートゲームを軸にスコアを組み立てるベテラン。派手な飛距離はないものの、グリーンを的確に捉えるショットの精度とパッティングで勝負するタイプだ。要所での集中力と勝負強さに定評があり、プレーオフでのホールインワンに象徴される土壇場での強さを持つ。経験に裏打ちされた安定感が持ち味だ。