写真: Hanson K Joseph / Wikimedia Commons CC BY-SA
Branden Grace ・ ブランデン グレース
全英で史上初の「62」。記録を塗り替えてきた南アフリカの実力者。
1988年、南アフリカ・プレトリアに生まれる。アーニー・エルス&ファンコート財団で才能を磨き、2006年に17歳で南アフリカアマ・ストロークプレー選手権を制覇。2007年にプロ転向し、チャレンジツアーとサンシャインツアーを経て欧州ツアーへ。2012年にはQスクール出身者として史上初の1シーズン欧州ツアー4勝を達成して一躍注目を集めた。2016年RBCヘリテージでPGAツアー初優勝。2017年全英オープン3日目、ロイヤルバークデールでメジャー史上初の「62」をマークし、ゲーリー・プレーヤーから祝福を受けた。2020年南アフリカオープンが直近のツアー優勝。2022年の開幕からLIV Golfに参戦し、ポートランドで米国開催初戦を制し、所属する南ア勢チームのチーム初優勝にも貢献した。妻ニーケと息子ロジャーと暮らす。
飛距離よりも正確性とコントロールを重視するスタイルで、本人も「90%フェアウェイをキープできる」と語る安定したティーショットが信条。アイアンの精度とショートゲームの巧みさで世界ランク自己最高10位まで上り詰めた。プレッシャーのかかるメジャーで力を発揮するタイプで、全英オープンの「62」に象徴される一発の爆発力も併せ持つ。