Aaron Rai
アーロン ライ
両手グローブの努力家。7年もののドライバーでメジャーを制したイングランドの実力者。
イングランド・ウォルバーハンプトン出身。2012年プロ転向。チャレンジツアーを経て2018年ホンマ香港オープンで欧州ツアー初優勝、2020年スコティッシュオープンも制覇。2021年のコーンフェリーツアー・ファイナルズを通じてPGAツアー出場権を獲得し、2024年ウィンダム選手権でPGAツアー初優勝。2026年の全米プロ選手権で逆転メジャー初制覇を飾り、イングランド勢として1919年のジム・バーンズ以来となる同大会優勝者となった。世界ランキング自己最高は14位。
用具メーカーとの総合契約を持たないフリーエージェント(equipment free agent)。ドライバーは2019年発売のTaylorMade M6を長年使い続け、2026年全米プロもこの『7年もの』ドライバーで制した。アイアンはTaylorMade P7TW、ウェッジ・ボールはTitleist(Vokey / Pro V1)と、複数メーカーのクラブを組み合わせて使用する。両手にグローブを着用し、アイアンにヘッドカバーを付ける独特のスタイルでも知られる。WITBは2024年ウィンダム選手権時点(GDO取材)。Vokey SM9 / TaylorMade Spider系の現行ツアーモデルは golfscale DB 未登録のため一部 head_id は null。
| 大会名 | ツアー | 開催日 | 順位 | 対パー |
|---|---|---|---|---|
| PGA Championship メジャー大会 | PGA ツアー | 2026-05-14 | 1 | -9 |
| Abu Dhabi HSBC Championship | 欧州ツアー | 2025-11-06 | 1 | -25 |
| Wyndham Championship | PGA ツアー | 2024-08-08 | 1 | -18 |
1995年イングランド・ウォルバーハンプトン生まれ。インド系のルーツを持ち、4歳でゴルフと出会った。2012年にプロ転向し、チャレンジツアーで2017年に3勝を挙げて欧州ツアーへ昇格。2018年のホンマ香港オープン、2020年のスコティッシュオープン(トミー・フリートウッドとのプレーオフ)を制し、2021年のコーンフェリーツアー・ファイナルズ経由でPGAツアーへ主戦場を移した。2024年ウィンダム選手権でPGAツアー初優勝。2025年にはアブダビ選手権でも勝利し、2026年の全米プロ選手権では最終日「65」で逆転し、メジャー初制覇を達成した。イングランド出身選手の全米プロ制覇は1919年のジム・バーンズ以来107年ぶりだった。両手にグローブを着け、アイアンにヘッドカバーを付ける几帳面なスタイルで知られる。
飛距離で押すタイプではなく、フェアウェイキープ率の高さと安定したショットメイキングを軸とする精密派。2019年発売のTaylorMade M6ドライバーを長年使い続けるなど、信頼した用具を変えない一貫性も持ち味で、メジャー優勝時もこの『7年もの』ドライバーを手にしていた。プレッシャーのかかる終盤でも崩れにくいメンタルと、要所での勝負強いパッティングが武器。両手グローブやアイアンカバーといった独自のルーティンに表れる几帳面さが、再現性の高いプレースタイルを支えている。