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ゴルフの資格一覧United States Golf Teachers Federation

Master Golf Teaching Professional (Level III)

USGTF本部のティーチング資格の最上位(Level III)。Certified Golf Teaching Professionalを12か月以上継続している会員が対象で、秋に東海岸・西海岸の2会場で開かれる3日間のオンサイト講習で審査される。

海外資格区分
指導・ティーチング系統
2,290 USD初期費用

受験資格と試験

前提資格usgtf_certified
受験資格「All USGTF members who have been a Certified Golf Teaching Professional® for a minimum of twelve months may become a Master Golf Teaching Professional.」— Certified資格を12か月以上継続して保持していることが条件。申込の前にラウンドテストの基準を満たしておく必要がある。
科目Playing Ability Test、Certified Professional Golf Coach(オンライン)、指導理論のプレゼンテーション、ショットメイキングのデモンストレーション、指導の筆記試験
試験の形式3日間のオンサイト講習。申込前にラウンドテストの基準を満たしておく必要があり、Certified取得時のスコアが基準を満たしていれば流用でき、満たしていない場合はオンサイトコースでの再受験(295ドル)か、3人以上の組でプレーし4名以上の署名を得たスコアカード2枚の提出で代替する(いずれも講習最終日から30日以内に提出)。講習では、オンラインのCertified Professional Golf Coachコースを講習期間中までに修了し、30分のプレゼンテーションと15分の質疑を行い、フェード・ドロー・スライス・フック・低い球・高い球・ストレート・チップ・ピッチ・パットのデモンストレーションを実演し、40問の筆記試験に70%以上で合格する。プレゼンテーションの主題はCertifiedの講習内容を超える独自性のあるものと定められている。
実施年2回
日程公式に「This three-day on-site course is designed to develop experienced, career-oriented teaching professionals, and is held in the fall, one on the east coast and one on the west coast.」とあり、秋に東西2会場で開催される。2026年の日程は11月16〜18日(Las Vegas Golf Club・ネバダ州)と12月15〜17日(The Champion Turf Club at St. James・フロリダ州)。
更新必要(1年ごと)
USGTF会員としての年会費は265ドルで、毎年12月31日が納入期限。1月1日以降は25ドル、3月1日以降は50ドルの延滞料が加算される。継続教育の受講を更新の条件とする記載は無い。

費用

項目金額備考
Master Golf Teaching Professional コース料金 1,995 USD
ラウンドテスト再受験料(基準を満たしていない場合) 295 USD
年会費(USGTF会員) 265 USD 毎年

米ドル建て。コース料金1,995ドルには「All course materials, instruction, banquet dinner and all taxes」が含まれる。ラウンドテストの基準をCertified取得時のスコアで満たしている場合、再受験料はかからない。

この資格の仕組み

Masterは講習を受ければ取れる資格ではなく、申し込む前にラウンドテストの基準を満たしておくことが前提になっている。基準はCertified取得時より1ラウンドあたり4打低い。Certifiedのときのスコアがそのまま基準を満たしていれば流用でき、足りなければオンサイトコースでラウンドテストだけを受け直すか、3人以上の組でプレーして4名以上の署名を得たスコアカードを2枚提出する、という3つの道が用意されている。

講習そのものは3日間で、指導理論のプレゼンテーション、ショットメイキングの実演、筆記試験の3本立てになっている。プレゼンテーションの主題はCertifiedの講習で扱った内容を超えたものであることが求められ、質疑にも答える。実演では10種類の球筋を打ち分ける。加えてオンラインのコーチ認定コースを講習期間中までに修了する必要がある。プレーする力、教える内容を構築する力、その場で打ってみせる力を一度に問う構成になっている。

どういう人が受けているか

受講できるのはCertified Golf Teaching Professionalを12か月以上続けている会員に限られるので、受けるのは指導を仕事にして1年以上たった人になる。USGTF自身もこの講習を「experienced, career-oriented teaching professionals」を育てるためのものと説明している。

開催は年2回、秋に東海岸と西海岸で1回ずつという小さな規模で、Certifiedの講習が全米各地で年に何度も開かれるのとは対照的である。プレゼンテーションと質疑を同じ教室の参加者に対して行う形式であることからも、少人数で回していることがうかがえる。受講者数も合格者数も公表されていないため実際の規模は分からないが、Certifiedの講習で講師を務めるのはこのMaster資格の保持者なので、この層が指導者を教える側を担っている。

この資格でできること

公式に公表されていないこと

調べたうえで「公式に記載が無い」と確認した項目です。推測では埋めていません。

  • コース日程は公式ページに直接掲載される形式で、年次の募集要項にあたる文書が無く、Master Golf Teaching Professional・Golf Certification Levels のいずれにも告知月の記載が無い。
  • About Us・Golf Certification Levels・Master Golf Teaching Professional のいずれにも、Level IIIという階級が設けられた年の記載が無い(USGTF自体の設立は1989年9月)。
  • Master Golf Teaching Professional・About Us・Golf Certification Levels・FAQ のいずれにも、Master資格保持者数・受講者数・合格者数の記載が無い。
  • Master Golf Teaching Professional・About Us・FAQ のいずれにも、受講者の男女比・年齢・出身の記載が無い。

関連する資格

出典

Master Golf Teaching Professional®(USGTF)(2026-09-17確認)
Golf Certification Levels(USGTF)(2026-09-17確認)
About Us(USGTF)(2026-09-17確認)
Annual Membership Renewal(USGTF)(2026-09-17確認)
Frequently Asked Questions(USGTF)(2026-09-17確認)

公式: Master Golf Teaching Professional®Golf Certification Levels