ゴルフの資格 / 一覧 / 一般財団法人関西グリーン研究所
「ゴルフコース管理責任者として一般的な知識と技術を有する者」に与えられるクラス。農薬管理指導士等の資格を持ち、ブロンズ経験5年以上またはグリーンキーパー歴5年以上が入口で、芝草管理技術者1級保持者は試験が免除される。
| 前提資格 | kgu_golf_course_kanrishi_bronze |
|---|---|
| 受験資格 | 「農薬管理指導士等の資格を有し、(1)ブロンズの経験を5年以上有する者、またはKGU内外を問わず5年以上グリーンキーパー歴のある者には科目試験、論文試験及び面接試験 (2) 芝草機構1級ライセンス取得者には」試験免除。ブロンズを経ずにグリーンキーパー歴5年以上から直接申請するルートがあるため、prerequisite_license_idsのブロンズは必須ではなく代表ルート。申請時にKGU加盟クラブに所属していることが前提。 |
| 科目 | 科目試験、論文、面接 |
| 試験の形式 | 原則は科目試験・論文試験・面接試験の3本立て。芝草管理技術者1級保持者は試験免除。 |
| 実施 | 年1回 |
| 日程 | 「原則として毎年12月に関西グリーン研究所において行う」。 募集要項の公開月・申込期間は制度ページに記載がない。 |
| 更新 | 必要(5年ごと) 「認定証は5年毎に更新するものとする」。更新料は1回につき1,000円。 |
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 受験料(初回) | 5,000円 | |
| 認定証更新料(1回につき) | 1,000円 |
「各種類共に初回5,000円」「再受験の場合は半額とする」。更新は「1回につき1,000円」、認定証再発行は2,500円。クラスによる受験料の差はない。
| 2007年 | 認定制度の規約付則が「当初6年間(2007年〜2012年)の対応」を定めており、2007年に始まったと読める。ただし「◯年に制度を発足した」と直接述べた記述は公式ページにない。運営する関西グリーン研究所自体は昭和35年(1960年)にKGUの一機構として設立された。 |
|---|---|
| 1974年 | 関西グリーン研究所が大阪府から財団法人の設立認可を受けた(昭和49年2月25日) |
| 2013年 | 公益法人制度改革により一般財団法人へ移行した(平成25年7月1日) |
ゴルフコース管理士は関西グリーン研究所が認定する資格で、ブロンズ、シルバー、ゴールド、スーパーゴールドの4クラスがある。シルバークラス は、申請のルートによって課される試験が変わるのが特徴である。芝草管理技術者の級を持っている人、研究生コースを修了した人、コース管理の経験年数が長い人で、論文だけで済む場合と科目試験も受ける場合に分かれる。
試験の実施は3年に1回で、原則として毎年12月に研究所で行われる。「受験のための講習は行なわない」と規約に明記されていて、指定テキストから出題される。認定証には有効期限があり、更新には期間内に一定のポイント(研修への参加1回につき1ポイント)を積む必要がある。取って終わりではなく、研修に通い続けることが前提の設計になっている。
受験には申請時に関西ゴルフ連盟の加盟クラブに所属していることが要る。つまり関西圏のゴルフ場でコース管理に携わっている人のための資格で、全国どこからでも受けられるものではない。この点が、全国を対象にする芝草管理技術者との大きな違いである。
人数は公表されていない。認定制度の規約には、ゴールドとシルバーの認定者は研究会大会で表彰され、ブロンズの認定者と併せて研究所発行の刊行物で公表される、と定められている。つまり公表はされているが、媒体が会員向けの紙の刊行物なのでWebからは確認できない。研究所が公開している決算報告書にも、コース管理士認定の欄には収入金額しか載っていない。地域の団体が会員向けに運用している制度らしく、外から規模を測る手がかりが少ない。
調べたうえで「公式に記載が無い」と確認した項目です。推測では埋めていません。