ゴルフの資格 / 一覧 / Golf Course Superintendents Association of America
GCSAAが与える「the highest recognition that can be achieved by golf course superintendents」で、Class A会員だけが申請できる。オンライン試験3科目に加え、認定者2名によるコースの実地査定(attesting)まで通って初めて認定される。
| 実務経験 | 3年 |
|---|---|
| 前提資格 | gcsaa_class_a |
| 受験資格 | 「GCSAA Class A superintendents are immediately eligible for the CGCS program」。申請時点で「currently employed as a golf course superintendent」であること。学歴により必要ポイントと経験年数が変わる(芝草・植物科学の学士=15ポイント+3年以上/芝草の準学士=13ポイント+3年以上/学位なし=教育ポイント0で5年以上)。experience_yearsの3は最短ルート(学位あり)の値で、学位がない場合は5年。実地査定の前に「six months tenure as the golf course superintendent」が要る。農薬ライセンスまたはGCSAAのIPM試験合格の提出が必要。 |
| 科目 | Agronomy、Business、Environmental Management |
| 試験の形式 | 「multiple-choice examination is administered with an online proctor in a closed-book format」。3科目制で、Section 1(Agronomy)2時間、Section 2(Business)1.5時間、Section 3(Environmental Management)1時間。各科目3回まで受験でき、再受験の間に1週間の待機期間がある。筆記に加えて、認定者2名が現地を訪問しCourse Conditions / Maintenance Facility / Record Keeping / Communication Skillsを査定する(attesting)。訪問は生育期かつコース営業中に行う。申請承認から12か月以内にすべて完了させる。 |
| 実施 | 随時 |
| 日程 | 決まった試験日はなく、申請が承認されてから12か月の期間内に試験と実地査定を済ませる。実地査定は生育期に行う必要があるため、実質的に季節の制約を受ける。 |
| 更新 | 必要(5年ごと) 「consecutive five-year periods」で更新。Option Iは「15 points(9.0 Education Points minimum)」、Option IIは「5 points(3.0 Education Points minimum), plus pass the certification examination」。加えて5年ごとに有効な農薬ライセンスの提出またはGCSAAのIPM試験合格が要る。更新料は会員295ドル・非会員365ドル。 |
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| Application fee | 370 USD | |
| Renewal fee(GCSAA member) | 295 USD | |
| Renewal fee(non-member) | 365 USD |
金額はUSD。非会員の申請料は「not less than three times the member fee」とされるが、具体額の記載はない。実地査定を行うattestorの経費は1訪問あたり最大100ドルまで申請者が負担する。
CGCSは筆記試験だけで決まらない。オンラインの多肢選択式試験がAgronomy・Business・Environmental Managementの3科目に分かれていて、科目ごとに制限時間と再受験の待機期間が定められている。ここまでは他の認定資格と同じだが、CGCSにはもうひとつattestingと呼ばれる工程がある。認定を受けた2名が申請者のコースを実際に訪問し、コースのコンディション、管理施設、記録の付け方、コミュニケーションの4点を現地で査定する。
訪問は芝の生育期かつコース営業中に行うと決められている。つまり管理が最も問われる季節に、通常営業の状態を見られる。申請が承認されてからの持ち時間は決まっていて、その間に試験と実地査定を両方済ませる必要がある。机上の知識と、実際に自分が預かっているコースの状態の両方を同時に問う設計になっている。
GCSAAはCGCSを「スーパーインテンデントが到達できる最高位の認定」と位置づけている。ただし米国でゴルフ場のスーパーインテンデントとして働くのにCGCSが必須というわけではなく、Class A会員のまま勤める人のほうが多い。認定は職に就くための免許ではなく、到達点を示す称号として運用されている。
維持の負担は軽くない。5年ごとの更新で、継続教育を中心としたポイントを積むか、あるいはポイントを減らして認定試験を受け直すかを選ぶ。加えて更新のたびに有効な農薬ライセンス、またはGCSAAのIPM試験の合格を示す必要がある。農薬の扱いは米国では州ごとのライセンス制で、コース管理の法的な責任そのものであるから、認定の維持要件にそれが組み込まれているのは、この資格が学術的な称号ではなく現場の管理責任に紐づいていることを示している。CGCSを名乗り続けるには、現役で管理を続けていることが前提になる。
調べたうえで「公式に記載が無い」と確認した項目です。推測では埋めていません。
Am I eligible for CGCS(GCSAA)(2026-09-09確認)
Maintaining Your Certification(GCSAA)(2026-09-09確認)
Certified Golf Course Superintendent Code of Standards(Approved Summer 2025・PDF)(2026-09-09確認)
GCSAA founded in 1926(GCSAA)(2026-09-15確認)
About Us(GCSAA)(2026-09-15確認)
2023-24 GCSAA and GCSAA Foundation Impact Report(PDF)(2026-09-17確認)
Membership Classifications(GCSAA)(2026-09-17確認)
公式: Certified Golf Course Superintendent / Am I eligible for CGCS / CGCS Code of Standards(PDF)