ゴルフの資格 / 一覧 / 公益社団法人調理技術技能センター
調理師とは別建ての国家検定。合格すると厚生労働大臣から「専門調理師・調理技能士」の称号が与えられ、調理師学校の教員資格も付与される。料理分野ごとに前期・後期で実施される。
| 実務経験 | 8年 |
|---|---|
| 受験資格 | いずれかを満たすこと(いずれも調理師免許の保有期間3年以上が必要)。 - 実務経験8年以上 - 調理師養成施設卒業者は実務経験6年以上 - 職業訓練修了者は訓練期間を含め7年以上 |
| 科目 | 食品衛生・公衆衛生、食品・栄養、関係法規、安全衛生、調理一般、調理法、材料 |
| 試験の形式 | 料理区分は前期試験が「すし料理・中国料理・給食用特殊料理」、後期試験が「日本料理・西洋料理・麺料理」で、前期・後期それぞれ1料理のみ受験できる。実技試験は減点法で満点の60%以上が合格。学科試験は正答数から誤答数を差し引いた数が問題数の50%以上が合格で、共通問題40問+専門問題20問の構成。過去の合格者は合格した料理区分の実技試験が免除される。 |
| 実施 | 年2回(前期・後期)(申込 前期は4月上旬〜5月上旬、後期は9月上旬〜10月上旬(令和8年度は前期4月6日〜5月8日、後期9月1日〜10月2日)) |
| 日程 | 令和8年度の前期は実技8月1日〜21日・学科8月5日・合格発表9月30日、後期は実技令和9年1月16日〜2月7日・学科1月17日・合格発表3月31日。実施公示日は令和8年4月1日。 |
| 更新 | 不要 調理技術技能評価試験に合格して得られる「専門調理師・調理技能士」の称号について、更新の規定は調理技術技能センターの試験概要ページ・協会概要ページのいずれにも無い。 |
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 受験手数料(実技試験のみ) | 28,900円 | |
| 受験手数料(学科試験のみ) | 8,900円 | |
| 受験手数料(実技・学科両方) | 37,800円 |
非課税。
| 1982年 | 昭和57年(1982年)創設。「調理の技術・技能を高め調理師の地位向上を図り、食文化の発展、国民の食生活の向上・改善に寄与すること」を目的とする。 |
|---|---|
| 2001年 | 調理技術技能センターが調理技術技能評価試験の指定試験機関として指定された(平成13年10月) |
調理技術技能評価試験は、合格すると「専門調理師」と「調理技能士」の2つの称号が与えられる国家試験である。料理区分ごとに実技があり、前期はすし料理・中国料理・給食用特殊料理、後期は日本料理・西洋料理・麺料理から1つを選んで受ける。学科は全区分に共通する問題と、選んだ料理区分の専門問題で構成される。
合格基準の作りが独特で、学科は正答数から誤答数を差し引いた数で判定する。当てずっぽうで埋めると不利になる仕組みである。実技は減点法で、一定の水準を下回ると落ちる。過去に合格した区分の実技は免除されるため、複数の料理区分を段階的に積み上げることができる。受験には長い実務経験が前提になっていて、調理師免許を取ってから数年を要する。
調理師と調理技能士は別の資格である。調理師は調理師法にもとづく免許で、養成施設を出るか都道府県の試験に受かって取る。調理技能士はその上に置かれた技能の評価で、受験には調理師免許を取ってからの実務経験が要る。つまり調理師が入口、調理技能士が到達点にあたる。
もうひとつ、名称が2つあることも混乱のもとになる。同じ試験に合格すると「専門調理師」と「調理技能士」の両方を名乗れる。前者は厚生労働大臣が認定する称号、後者は技能検定の等級名にあたる呼び方で、指すものは同じである。ゴルフ場のレストランでは調理師免許を持つ人が中心で、この上位試験まで取る人は限られるが、クラブハウスの料理を売りにする施設では有資格者が在籍していることがある。
調べたうえで「公式に記載が無い」と確認した項目です。推測では埋めていません。